〔発注者側が留意すべき〕フリーランス新法の実務解説セミナー【オンライン／会場】

～フリーランスに対しての発注から終了するまでの留意点を解説致します～ 

セミナー講師

和田倉門法律事務所　弁護士　丸山浩祐 氏

2020年3月　明治大学卒業2022年3月　同大学ロースクール修了2023年11月　司法研修所修了（76期）2024年4月～　第二東京弁護士会労働問題検討委員会　フリーランストラブル１１０番相談担当弁護士

セミナー受講料

受講料（1名につき）会員　27,500円（本体　25,000円）　 一般　29,700円（本体　27,000円）

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。（所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。）※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

【オンライン受講の方】視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。

【会場受講の方】お申込完了後、自動返信メールにて受講票をお送りいたします。

セミナー趣旨

特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律（以下「フリーランス新法」といいます。）が、令和６年１１月１日から施行されます。施行に当たり、フリーランスへの発注を行う事業者が、注意すべき事項等について、本セミナーにおいて、解説いたします。

受講対象・レベル

人事部門、労務部門、法務部門、コンプライアンス部門、監査部門、営業部門、調達部門、総務部門など関連部門のご担当者様

セミナープログラム

１．フリーランス新法とは？　―フリーランス新法の概要―　・フリーランス新法の目的　・適用対象となる事業、事業者等２．フリーランスに対して発注する際に発注者が注意すべき事項　・募集条件の的確表示　・取引条件の明示３．フリーランスとの契約継続中に発注者が注意すべき事項　・禁止行為　・育児介護等への配慮義務４．フリーランスとの契約を終了する際に発注者が注意すべき事項　・事前の解除予告義務　・解除理由の通知義務※申込状況により、開催中止となる場合がございます。※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。※録音、録画・撮影はご遠慮ください。