日本のIRで求められる要件と注目すべきスマート化要素とは

33,960 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード サービスマネジメント一般   事業戦略
開催エリア 全国

日本型IRと世界のIRの比較 参考とすべき成功事例 エンタメ型スマートシティの目指す姿

開催日:2023年11月16日(木)  13:30 - 15:30

セミナー講師

アクセンチュア株式会社ビジネス コンサルティング本部 ストラテジーグループシニア・マネジャー柳田 拓未 氏

2012年アクセンチュア入社。新規事業立上・アライアンス戦略策定を専門領域とし、23年7月よりStartup Collaboration Initiative Leadも務める。IRをはじめ、スマートシティ、メタバース、脱炭素領域など先端技術・ビジネス領域に強みを有し、官公庁・通信・インフラ・金融・製造・エンタメなど幅広い業界・テーマにおける戦略策定実績が多数ある。

セミナー受講料

1名:33,960円(税込)2名以降:28,960円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

IR整備法が施行され早6年、遂に候補地が選定され始めた日本のIRではあるが、依然として種々様々な議論が行われている現状である。本講義では改めて、これまで政府にて行われてきた議論を要約しながら、今後の議論となるポイントを概説すると共に、日本型IRのあるべき姿を諸外国の成功事例と共に紐解きたい。また、日本特有の環境条件やスマート化の要件も踏まえながら、新たなエンタメ型スマートシティの目指す姿について議論を展開したい。本講義は特定地域の内容に触れるものではなく、かつ質疑応答においても特定地域に関する言及はできない点についてご留意頂きたい。

セミナープログラム

1. 日本におけるIR整備の変遷   (1) これまでの変遷      ① タイムラインに合わせた主要な動きと示唆      ② COVID-19を踏まえ何がどう変わったのか   (2) 今後の議論ポイント      ① タイムライン、カジノ免許、税法等2. 日本型IRと世界のIRの比較   (1) 日本型IRの特徴      ① 世界のIRの要素をどこにどのように取り入れているか      ② 日本独自の要素はどこか   (2) 日本型IRが参考とすべき成功事例   (3) 世界のIRの動向      ① テーマ型IR      ② スポーツベッティング      ③ 今後開業予定のIRや、日本同様にIR解禁を予定している国の動向と示唆3. 日本のIRで求められる要件・注目すべきスマート化要素   (1) セーフティ&セキュリティ   (2) 多様化×パーソナライズ   (3) バーチャル   (4) サンドボックス   (5) IR発新規ビジネス4. 日本が目指すべきIRの理想系とは(総括)