【オンデマンド配信】フィルターの選定・評価・活用のために押さえておきたいフィルター&濾過知識

55,000 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 生産工学   化学反応・プロセス   クリーンルーム
開催エリア 全国

より高い精度で、より効率的な操作を行うための実用知識と操作ノウハウ

■なんだか濾過効率が悪い、性能が落ちている気がする、フィルターの寿命はいつまでだろう…など、日々の疑問をしっかり解消して、最適な濾過方式の選定とフィルターの活用をするためにお役立ていただける1講です!

 

日時

2025年1月30日(木)23:59まで申込み受付中/【収録日:2024年8月8日(木) 】※映像時間:4時間17分視聴期間:主催者でお申込み受付後、10営業日(期間中は何度でも視聴可)

セミナー講師

日本ポール(株) 応用技術研究所 マネージャー 難波 竹已 氏【略歴】1990年3月 国立岡山大学大学院工学研究科合成化学専攻修了1990年4月 NOK株式会社入社2004年4月 日本ポール株式会社入社現在に至る。【専門】化学工学【その他活動】ISO/TC131/SC6(油圧)とISO/TC20/SC10(航空宇宙)の分科会委員

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

 テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料41,800円 ( E-Mail案内登録価格 39,820円 ) ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

オンデマンド配信の受講方法・視聴環境確認

  • 録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み後すぐに視聴可能です。S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
  • 視聴期間内にご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
  • 以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】  ≫ 視聴環境

配布資料

  • PDFテキスト(印刷可)
  • 講師メールアドレスの掲載:有

その他注意事項※オンライン配信セミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。※講師の所属などは、収録当時のものをご案内しております

セミナー趣旨

ろ過とは、製品品質の向上や設備の信頼性向上を目的として、プロセス流体やシステム流体から、不要な成分(コンタミナント)を取り除く操作・工程です。このろ過を適切に、かつ効果的に行うには、適切なフィルターの選定とともに、目的に適したろ過操作法の決定が重要です。本セミナーでは、フィルターやろ過操作の基礎から応用、フィルターやろ過方式選定の際に考慮すべき要素について紹介いたします。

受講対象・レベル

・ろ過とフィルターについて基礎から勉強したい方・現在お使いのフィルターの性能や寿命に疑問をお持ちの方・ろ過⽅法やフィルターの選定を、メーカー任せではなく、ご自身で行いたいとお考えの方 ※本セミナーでは、フィルターやろ過の基礎から説明をしていくので、予備知識は必要ありません。 これからフィルターやろ過について勉強を始める方も、お気軽に受講下さい。

習得できる知識

・ろ過の基礎知識・フィルターの基礎知識・ろ過⽅式選択のための基礎知識・フィルター選定のための基礎知識

セミナープログラム

1.ろ過とは(そもそもろ過とは何か?) 1.1 ろ過とフィルターの定義 1.2 ろ過の種類 1.3 粒子サイズを表す単位 1.4 除去対象のサイズによる分類 1.5 除去対象の捕捉のされ方による分類 1.6 清澄ろ過と分級ろ過 1.7 全量ろ過と部分ろ過 2.ろ過とフィルターの基礎(フィルターはどうやって粒子を捕まえるのか?) 2.1 粒子捕捉のメカニズム 2.2 フィルターの種類と構造 2.3 ろ材の材質 2.4 フィルター形状 2.5 ハウジング 2.6 シール方法 3.ろ過の操作法(ろ過といっても色々な方式があります) 3.1 デッドエンドろ過とクロスフローろ過 3.2 連続ろ過とバッチろ過 3.3 シングルパスろ過とバッチろ過 3.4 液/液分離、気/液分離(コアレッサー) 4.フィルターの性能(フィルターの性能はメーカー毎に違う?) 4.1 除粒子性能 4.2 流量特性 4.3 集塵容量 4.4 完全性試験  4.4.1 バブルポイント試験  4.4.2 フォワードフロー試験 5.フィルターの選定方法(どんなフィルターをどうやって選ぶか) 5.1 検討項目 5.2 ろ過後の清浄度レベルの評価法 5.3 ラボスケール試験・フィールド試験 5.4 ディスポーザブルフィルターとろ過システムの選定⽅法 6.フィルター製品への応用(代表事例の紹介) 6.1 半導体製造プロセス用途 6.2 溶融ポリマー用途 6.3 食品用途 6.4 自動車製造工程用途