プラスチック容器・包装材における国内外のマテリアルリサイクル動向とビジネス展望【LIVE配信・WEBセミナー】
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | (株)AndTech (&Tech) |
キーワード | 高分子・樹脂材料 汚染物質排出抑制技術 省資源 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です |
マテリアルリサイクルの規制動向と国内外での動向・リサイクル実例について解説!
■本講座の注目ポイント
- マテリアルリサイクルの現状と課題、解決手法について解説する講座です
- 容器包装材・プラスチックの基礎知識から解説します
- 国内外の環境規制を説明し、新しい容器包装分野でのマテリアルリサイクルビジネス展望を示します
※アーカイブにて別日視聴可能(期間:11/8~12/6:1ヶ月間)
セミナー講師
(株)AndTech 顧問/元カネカ化成事業部技術 研究統括部長/元塩ビ工業環境協会 広報部長 一色 實 氏
セミナー受講料
●1名様 :45,100円(税込、資料作成費用を含む)●2名様以上:16,500円(お一人につき) ※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません ※アーカイブ視聴による復習が可能です(視聴回数制限あり)
セミナー趣旨
地球規模での環境・資源問題とかかわりの深いプラスチック製品、特に、製品寿命の短い容器包装分野での持続可能な環境への対応が企業の競争力に影響を持ってきている。この講座では、容器包装材の主要な材料であるプラスチックについての基礎知識や、環境負荷とかかわるリサイクル手法の現状、特に、効果が分かりやすいマテリアルリサイクルでの現状の課題とその解決手法について、これまでの知見をもとに講義し、マテリアルリサイクルの実施例、製品設計も含めた資源循環システム、国内外の環境規制とその動向、環境に優位な材料動向を紹介し、新たな容器包装分野でのマテリアルリサイクルビジネスへの展望を示す。
習得できる知識
容器包装に適するプラスチック材料とその特性プラスチックのリサイクル技術の基礎知識マテリアルリサイクルに適するプラスチック材料とその特性容器包装材料の環境負荷の実態国内外の容器包装分野での環境規制動向
セミナープログラム
第1部:プラスチックと容器包装材料1. プラスチックの構造と特性 1-1. 汎用プラスチック 1-2. 特殊プラスチック 1-3. 用途別最終製品の形態と流通
2. プラスチック加工・配合
3. 容器包装材料としての特性
4. 用途別プラスチック容器包装材 4-1. 食品用プラスチック容器包装材 4-2. 医薬品・医療器用容器包装材 4-3. 電子・電気部品用包装材 4-4. 自動車とプラスチック 4-5. 水産・農産
第2部:マテリアルリサイクル 1. プラスチックリサイクルの基礎 ・プラスチックリサイクルの3方式(マテリアル・ケミカル・サーマル) ・プラスチックのリサイクル方法とリサイクル製品
2. プラスチック用途毎のリサイクル事例
3. マテリアルリサイクルの論理
4. マテリアルリサイクルの事例とその要件
5. 容器包装材料のマテリアルリサイクル
第3部:環境ビジネス1. プラスチックの資源循環に求められるニーズ
2. 国内外のプラスチック容器包装材に対する環境規制 2-1. 日本のリサイクル法制度 2-2. 欧米の環境規制動向
3. 国内外の成功事例と最新技術
4. 資源循環のかなめと新たな視点
【質疑応答】
※当日以外のアーカイブ視聴をご希望の方は、お申込みの際、備考欄に『当日以外のアーカイブ視聴希望』とご記入ください