数値限定発明,パラメータ発明の特許要件と強い特許明細書の作成
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 知的財産マネジメント一般 化学技術一般 医薬品技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したLive配信またはアーカイブ配信※会場での講義は行いません。 |
元特許庁審査官が解説する!特許要件・権利行使の充足性判断基準、特許明細書における測定方法、測定条件の記載方法とは!
日時
【Live配信】2024年10月11日(金)10:30~16:30【アーカイブ(録画)配信】 2024年10月21日まで受付(視聴期間:10月21日~11月1日まで)
セミナー講師
中村合同特許法律事務所 パートナー弁護士・弁理士(元特許庁審査官) 小林 正和氏
セミナー受講料
1名につき 55,000円(消費税込、資料付)〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
受講について
■ Live配信セミナーの視聴環境について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
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- パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
- 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
- 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
- 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。
- 部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
■Live配信・アーカイブ配信セミナーの受講について
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- 出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
- 開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
- 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
- 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
- アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。
セミナー趣旨
本セミナーでは、数値限定発明、パラメータ発明について、元特許庁審査 官・弁護士・弁理士の経験から、特許審査・審判実務及び裁判実務を踏まえて、基本的 な概念から最近の裁判例まで丁寧にご説明をしたいと思います。具体的には、進歩性や サポート要件等の特許要件の判断、権利行使の際の充足性の判断、強い特許明細書の作 成や留意点、及び、特許戦略等について、裁判例等の具体的な事例とともに解説をした いと思います。本セミナーを通じて、主に企業の知的財産部の皆様や研究者・技術者の 皆様に、数値限定発明、パラメータ発明の特許戦略の構築と特許クリアランス(他社特 許対策)のために有益な情報を提供したいと思います。
セミナープログラム
1.数値限定発明、パラメータ発明とは? 1.1 定義 1.2 発掘 1.3 特徴 1.4 様々な問題点、留意点
2.数値限定発明、パラメータ発明についての充足性判断 2.1 充足性判断の基本的な枠組み 2.2 充足性判断に関する具体例
3.数値限定発明、パラメータ発明についての進歩性判断 3.1 進歩性判断の基本的な枠組み 3.2 進歩性判断に関する具体例
4.数値限定発明、パラメータ発明についての記載要件 4.1 記載要件に関する基本的な説明 ・ サポート要件 思決定は違ってくる ・ 実施可能要件 ・ 明確性要件 4.2 記載要件に関する具体例
5.数値限定発明、パラメータ発明の特許明細書 5.1 明細書の基本項目 5.2 測定方法、測定条件の記載について 5.3 審査実務における対応
6.数値限定発明、パラメータ発明の特許戦略 6.1 判断者(審査官・審判官・裁判官) 6.2 様々な特許関連情報の取得 6.3 審査段階 6.4 権利行使段階
【質疑応答】