(株)IHIにおけるカーボンリサイクル技術開発の取り組みと残された課題

33,410 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 15:30 
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 化学反応・プロセス   地球温暖化対策技術   省資源
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

e-methane製造/フィッシャー・トロプシュ反応による低級オレフィン/SAF合成燃料

セミナー講師

株式会社IHI技術開発本部 技監 博士(工学)鎌田 博之 氏

株式会社IHI 技術開発本部にて,水素製造、燃料電池、排ガス処理、マイクロリアクター、CO2有効利用プロセスなど触媒や反応工学を使った研究開発に従事現在に至る

セミナー受講料

1名:33,410円(税込)2名以降:28,410円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。

アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

セミナー趣旨

ネットゼロ社会への移行に向けて化石資源に替わりCO2を炭素源として捉え有価物として再利用するカーボンリサイクル技術の確立が不可欠である。触媒を使ってCO2を燃料や化学原料などの有価物に変換するCO2転換技術についてその原理と特徴を述べる。あわせてIHIが取り組んでいるいるCO2メタン化によるe-methane製造やフィッシャー・トロプシュ反応による低級オレフィンや持続可能な航空燃料(SAF)向けの液体炭化水素合成プロセスの開発状況について詳説する。

セミナープログラム

1. ネットゼロ社会に向けた動向2. カーボンリサイクルによるCO2転換の原理と特徴3. IHIにおけるCO2メタネーションによるe-methane製造の取り組み4. IHIにおける低級オレフィン類、SAF合成技術開発の取り組み5. 実装に向けた課題と展望6. 関連質疑応答7. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。