水素・アンモニアの低コスト化、最新技術と新たな用途展開

33,620 円(税込)

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開催日 10:10 ~ 12:00 
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 化学反応・プロセス   地球温暖化対策技術   経済性工学
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

水素製造 アンモニア利用 太陽光発電

セミナー講師

広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授水素エネルギー協会 理事市川 貴之 氏

1997年 広島大学総合科学部卒業1999年 広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程前期修了2002年 広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程後期修了2002年 広島大学総合科学部助手2003年 広島大学自然科学研究支援開発センター助手2006年 広島大学先進機能物質研究センター助教授2007年 広島大学先進機能物質研究センター准教授2015年 広島大学大学院総合科学研究科准教授2017年 広島大学大学院工学研究科教授2020年 広島大学大学院先進理工系科学研究科教授(現在に至る)2022年 広島大学A-ESG科学技術研究センター長(現在に至る)

セミナー受講料

1名:33,620円(税込)2名以降:28,620円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。

アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎを   させていただきます。

セミナー趣旨

カーボンニュートラル実現のため、再エネの主力電源化を支える水素利用技術の確立が重要視されている。水素をエネルギーとして利用するために、水素の製造コストの低減、水素貯蔵技術の低コスト化、更には水素貯蔵材料の高機能化に基づく新たな用途展開が求められる。また、最近注目されるアンモニアの製造・利用技術も本講演ではこれらに焦点を当てて、深堀していきたい。

セミナープログラム

1. 水素利用社会の意義  (1) 水素かバッテリーか?  (2) 素材としての水素とエネルギーとしての水素2. 水素製造・貯蔵のコスト  (1) 水素製造コスト  (2) 水素貯蔵コスト3. 水素貯蔵技術とその用途展開  (1) 水素貯蔵材料の種類と機能  (2) 熱化学水素昇圧システム  (3) 水素貯蔵材料を用いた蓄熱4. エネルギーキャリアとしてのアンモニア  (1) アンモニア利用におけるコスト  (2) 分散電源化を支えるアンモニア製造技術  (3) アンモニア吸蔵材料と蒸気圧制御5. 関連質疑応答6. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。