抗がん剤の臨床開発実施の留意点とプロトコール作成のポイント
開催日 | 13:00 ~ 16:00 |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品技術 医薬品・医療機器等規制 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★最新のトピックスやunmet medical needs、治療薬の開発の今後についてを解説! ~臨床試験の各フェーズの治験実施のポイントは?抗がん剤の臨床試験特有の評価方法とは?~※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:2/28~3/5(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
明治薬科大学レギュラトリーサイエンス研究室 教授 博士(薬科学) 前田 英紀 氏《ご専門》 医薬品開発、製造販売後臨床活動、レギュラトリーサイエンス《ご略歴》 1990年3月 大阪大学大学院 薬学研究科 修士課程修了 1990年4月 山之内製薬(株)入社 開発本部配属 2005年4月 アステラス製薬(株)開発本部臨床開発第一部 2010年4 月 アステラス製薬(株)癌・運動器領域統括室長 2013年4月 アステラス製薬(株)Japan-Asia Development Lead(癌)兼任 2015年3月 慶應義塾大学大学院 薬学研究科 博士課程修了 2015年4月 アステラス製薬(株)メディカルアフェアーズ部長 2019年10月 明治薬科大学 教授《ご活動等》 抗悪性腫瘍薬開発フォーラム幹事 日本レギュラトリーサイエンス学会評議員 日本臨床腫瘍学会協議員,日本薬学会代議員,日本薬剤疫学会理事 ASCO(American Society of Clinical Oncology)会員 ASCPT(American Society for Clinical Pharmacology & Therapeutics)会員 慶応義塾大学非常勤講師,岐阜薬科大学大学院非常勤講師
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
本セミナーでは抗がん剤の臨床開発について、その歴史、開発の進め方、他の治療領域との違い、最近の抗がん剤開発のトピック等についての紹介をがんの専門でない方が聞いてもわかるように行う。また併せて、医薬品産業を取り巻く環境、癌領域の現状に関しても概説する。
セミナープログラム
1.はじめに 2.医薬品産業を取り巻く環境 ・日本における医薬品産業 ・グローバルの中での日本の位置づけ 3.がん unmet medical needs ・がんの疫学、診断 ・がんの治療 ・Unmet medical needs 4.抗がん剤開発の歴史、現状 ・抗がん剤の歴史 ・抗がん剤のマーケット ・抗がん剤の開発 5.抗がん剤のプロトコル(他領域との比較も含めて) ・臨床開発のながれ ・各フェーズの臨床試験 ・第Ⅰ相試験 ・第Ⅱ相試験 ・第Ⅲ相試験 ・抗がん剤の臨床試験特有の評価方法 6.最近の抗がん剤開発の話題 ・早期承認、患者アクセス改善 ・がん腫ごとの開発 ・バイオマーカー、バスケット試験 ・リアルワールドデータの活用