日揮(株)における「ペロブスカイト太陽電池」事業への参入戦略と今後の展開について
開催日 | 9:30 ~ 11:30 |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 地球温暖化対策技術 電子デバイス・部品 電力技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
次世代型太陽電池 社会実装・設置施工 エネルギー地産地消
セミナー講師
日揮株式会社未来戦略室プロジェクトマネージャー永石 暁 氏
2010年4月 現・日揮株式会社入社 機器エンジニアリング部に配属後、主に東南アジアのオイル&ガスのプロジェクトに従事。インドネシアのEPC子会社のオフィス駐在やベトナムの石油コンプレックス・プロジェクトの現場駐在を経験。2016年にはインドネシア向けの石油精製装置の新設プロジェクトでリードエンジニアを務める。2021年に新規事業開発のキャリアを志向し未来戦略室に異動。経営企画とエネルギー領域における新規事業開発とCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)を担当し、2024年4月から「どこでも発電所®」事業のプロジェクトマネージャーを務める。
セミナー受講料
1名:33,680円(税込)2名以降:28,680円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
受講について
会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
セミナー趣旨
再生可能エネルギーの拡大とエネルギー・経済の安全保障のために早期社会実装への期待が高まるペロブスカイト太陽電池に関して、マーケット概観として再エネにおける位置づけや官民それぞれの動向からペロブスカイト太陽電池がどの分野で活躍が期待されるか紹介します。特に社会実装において重要となる建物への設置施工に関する課題について法規制対応とエンドユーザーの視点から取り上げ、当社の新規事業としての参入戦略や目指すエネルギーの地産地消について詳説します。
セミナープログラム
1. ペロブスカイト太陽電池のマーケット概観 (1) ペロブスカイト太陽電池が注目される背景 (2) 各社の技術開発の動向 (3) 国の政策的支援の動向2. 建物への設置施工方法の課題 (1) 各種法規制への対応 (2) 各種施工方法の比較3. 日揮の“どこでも発電所®”の取り組み (1) 独自施工技術の開発・実証 (2) 地方自治体との連携事例 (3) 日揮が目指すエネルギーの地産地消4. 関連質疑応答5. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。