変わる政策、変わる医療2040年に向けた医療の動向と求められる企業対応 ~製薬・医療機器企業や医療機関・医療経営等に影響を及ぼす、注意事項や今後の展望~
開催日 | 13:00 ~ 17:00 |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 医療・介護マネジメント 医療機器・医療材料技術 政策・行政 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
大きな転換期を迎えている日本の医療政策の最前線を学ぶ! 企業や医療機関の戦略にも多大な影響を及ぼす、今後の重要ポイントについて、最新の診療報酬制度も含めて、わかりやすく解説いたします!
セミナー講師
千葉大学 次世代医療構想センター 客員准教授 (※元厚生労働省 医師) 田村 圭 氏
■ご経歴【学歴】2009年 筑波大学 卒業2017年 英ロンドン大学(ユニバーシティ・カレッジ) 大学院 修了2018年 英ロンドン大学(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスLSE) 大学院 修了2018年 英ロンドン大学(衛生熱帯医学大学院) 大学院 修了【職歴】 2011年~2022年 厚生労働省 感染症・予防接種政策や診療報酬改定業務等を担当2023年~ 千葉大学 客員准教授現在に至る■ご専門および得意な分野・ご研究・医療保険政策(診療報酬改定等)・医療政策(医療計画等)・医療機器政策(医療機器の保険適用等)・感染症・予防接種政策
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します)※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
- 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
- Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
- 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください
セミナー趣旨
日本の医療は大きな転換点に立っています。「2025年問題」と呼ばれていたのも今は昔、現在は2040年を見据えた対応が練られています。政策のあり様も変わってきています。これまでのような、国による一律の医療政策では立ち行かなくなりつつあり、それぞれの自治体による、地域の実情にあった医療政策が求められています。当然、これらの変化は、医療機関・企業の戦略にも影響を及ぼしていきます。ここでは、そのような医療政策の現状とこれから、今後求められる企業の対応についてディスカッションしていきたいと考えています。
必要な予備知識
■本テーマ関連法規・ガイドライン・医療法・健康保険法等
習得できる知識
・医療を取り巻く財政状況・医療政策の構造、影響及び活用の仕方・診療報酬制度の基礎と今後の動向
セミナープログラム
1. 医療を取り巻く状況 1.1 日本の人口動態 1.2 日本の財政状況 1.3 医療のファイナンス 1.4 医療関係政策の見取り図2. 医療政策の動向 2.1 医療計画とは 2.2 地域医療構想とは 2.3 医師確保対策 2.4 医師の働き方改革 2.5 かかりつけ医機能の強化 2.6 医療Dx 2.7 健康増進事業 2.8 事例検討3. 診療報酬制度の動向 3.1 基本診療料の動向 3.2 医療技術に対する評価の動向 3.3 プログラム医療機器に対する評価 3.4 医薬品・医療機器に対する評価の動向 3.5 保険外併用療養にまつわる議論4. 総括5. 質疑応答
■講演中のキーワード・医療財政・医療政策・診療報酬・働き方改革・医療Dx