成果につなげる失敗しないデザインレビュー(DR)の基本とすすめ方、抜け漏れ防止策

55,000 円(税込)

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開催日 10:00 ~ 16:00 
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード DR(デザインレビュー)   リスクマネジメント   FMEA
開催エリア 全国
開催場所 Zoomを利用したオンライン講座

DRの本質は源流に焦点を当てること開発者、決裁者、アドバイザー3者の視点でチェック

新製品や新規事業にも使える源流管理にフォーカスしたデザインレビューの進め方 デザインレビュー高度化ツールと活用のポイント 本当に効果の出るデザインレビューを実行するために 新規製品開発での有効な方法を模索されている方は是非 DRの抜け漏れ防止ツール、DRプロセス事例、リスク分析、品質トラブル未然防止 デザインレビューの本質をとらえ適切な手法を駆使する

 

日時

【ライブ配信】2025年1月30日(木)  10:00~16:00【アーカイブの視聴期間】2025年1月31日(金)~2月6日(木)まで  受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付)】のみ 

セミナー講師

ぷろえんじにあ 代表 技術士(機械・総監)粕谷 茂 氏※元ソニー(株)、元富士ゼロックス(株)・(独)工業所有権情報・研修館 アドバイザー・神奈川産業振興センターアドバイザー・韓日技術協力財団 技術アドバイザー

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

 テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】12月1日からの1名申込み: 受講料 41,800円(E-Mail案内登録価格 39,820円 ) ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

配布資料

  • PDFテキスト(印刷可・編集不可)

セミナー趣旨

多くの企業でDRやFMEAを活用しているが、十分な成果が得られていないとの声を聞きます。特に新規製品開発での有効なDR法を模索されているようです。失敗しないDRの本質は、源流にスポットを当てることです。つまり、企画段階のDRに注力して適切な手法を駆使したディスカッションに時間をかけるべきなのです。いままでのセミナーと何処が違うのか?ポイントは次の通り。 1.複数企業での新製品開発の提案者、決裁者、アドバイザーなどの立場からノウハウをフレームワークとしてまとめました。 2.FMEA主体の成熟製品主体ではなく、新製品や新規事業にも使える源流管理にフォーカスしたDRの進め方としました。

セミナープログラム

1.はじめに(研修の狙い&結論)2.DRの基本と進め方 2.1 DRとは 2.2 DRの仕組みと機能 2.3 DRの効果 2.4 DRの種類 2.5 DRの審査基準 2.6 開発プロセスとDRの体系 2.7 フェーズごとの準備資料 2.8 DRの主な問題点と原因 2.9 効果的な対応策3.DRの抜け漏れ防止ツール 3.1 企画書の構成と手法/チャート 3.2 顧客ニーズ・要素技術表 3.3 WBS(機能系統図) 3.4 LRC(責任権限表) 3.5 DA(システム選択ツール) 3.6 評価基準と定量的評価指標 3.7 ROIシミュレーター(投資評価ツール) 3.8 開発テーマの進捗管理法 3.9 エキスパートリスト 3.10 課題共有化の可視化法(SRストーリー) 演習①:課題の可視化法(リチウムイオン電池の発火)  Q&A4.DRプロセス事例 4.1 研究開発プロセス 4.2 生産技術プロセス 4.3 ソフトウエア開発プロセス5.リスク分析のケーススタディ 5.1 リスクマネジメントとは 5.2 リスク分析 5.3 リスクの重点管理項目とその選び方 5.4 変更点・分析ワークシート6.主なDR高度化ツール(活用ポイント) 6.1 ユニバーサルデザイン 6.2 フールプルーフ 6.3 フェールセーフ 6.4 FMEA 6.5 3DCAD 6.6 CAEシミュレーション 6.7 タグチメソッド ※優位性を高める企画書の作成法の実践例 (オンライン特別講義) 演習2: ある専門分野のDR企画書の良かった点、改善点を評価してみるまとめ総合Q&A