欧州サイバーレジリエンス法の最新動向と今後日本企業に求められる対応
開催日 | 13:00 ~ 16:00 |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 情報セキュリティ/ISO27001 情報技術一般 海外事業進出 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
本セミナーにおいては、EUサイバーレジリエンス法について理解するとともに、各社に求められる対応をワークショップを通じて体験いただきます。
セミナー講師
ニュートン・コンサルティング株式会社 第2カンパニー 大津 卓人 氏
■ご略歴ニュートン入社後、サイバーセキュリティやプライバシーに関するコンサルタント業務に従事。サイバーセキュリティ分野では、最新の動向を把握しながら演習や監査業務に関する支援を担当。プライバシー分野では、GDPRを中心に個人情報に関する準拠支援の経験もある。■ご専門・得意分野サイバーセキュリティGDPR対応 等
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します)※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
- 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
- Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
- 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください
セミナー趣旨
「EUサイバーレジリエンス法案」とは、2022年9月に草案が提出され、2025年後半の適⽤に向けて審議が行われているサイバーセキュリティに関する法案です。この法案が施行されると、すべてのデジタル製品の製造業者や小売業者に、指定のサイバーセキュリティ要件を満たすことが義務付けられます。本セミナーにおいては、EUサイバーレジリエンス法について理解するとともに、各社に求められる対応をワークショップを通じて体験いただきます。
受講対象・レベル
・EU域内でデジタル要素を備えた製品の販売を行っている方・今後EU域内へデジタル製品の販売を検討している方
習得できる知識
・EUサイバーレジリエンス法を理解できる・EUサイバーレジリエンス法で求められる対応が明らかになる
セミナープログラム
1. EUサイバーレジリエンス法とは ① IoTセキュリティの現状 ② EUサイバーレジリエンス法案制定の背景 ③ EUサイバーレジリエンス法案の特徴2. EUサイバーレジリエンス法の気を付けるポイント ① 適用範囲 ② 適合性評価 ③ セキュリティ要件への適合 ④ ENISAへの報告3. 他の法規制との関連性 ① JC-STAR ② U.S. Cyber Trust Mark ③ ドイツITセキュリティラベル ④ Cybersecurity Labelling Scheme (CLS)4.日本企業がとるべき対応 ① JC-STAR ② 自社での方針確認 ③ EUサイバーレジリエンス法への適合5. (ワークショップ)EUサイバーレジリエンス法への適応判断6.Q&A