新製品開発プロジェクトの考え方と進め方
開催日 | 10:00 ~ 17:00 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 商品企画 マーケティング アイデア発想法一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
★製品案の創出から実現に至るまでのプロセスについて、 大切な種を潰さずに花開かせるにはどうすべきか、その王道の手順と要諦を解説する~市場を、時代を切り開く、高付加価値品づくりの考え方と方法論~ ※Zoomを使ったWEBセミナーです。在宅、会社にいながらセミナーを受けられます。
セミナー講師
(株)経営技法 代表取締役社長 鈴木 俊介 氏【ご略歴】1992年 慶應義塾大学、2002年 Case Western Reserve大学院を卒業。出光興産、KPMGビジネスアシュアランス、Kepner Tregoe Japanを経て、2009年(株)経営技法設立。2011年、創造的な思考技術に特化した能力開発メソッド「ユニークブレインラボ®」を開発し、上市する。大手製造業、IT企業を中心に創造力強化、新製品新サービス創出を支援。世界でも数少ない「思考技術」を基軸においたコンサルティング、研修を展開している。NPO法人ランチェスター協会 理事。等価変換創造学会所属。
セミナー受講料
57,200円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計57,200円(2人目無料:1名あたり28,600円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。ご自宅への送付を希望の方はコメント欄にご住所などをご記入ください。開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますことご了承下さい。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
新製品の創出と成功は簡単ではありません。どんなイノベーティブな企業でも絶対値としての勝率は決して高くはありません。しかし、それでも相対的には競合より高い勝率を実現する企業は生き延びます。 そのためには何が必要か?何をしてはいけないか? 限られたスタープレイヤーに依存する「博打的」期待ではなく、社員の誰からもアイディア気づきを引き出し、育て、形に仕上げていく、「確率論」で勝負する態勢にするにはどうするか? 製品案の創出から実現に至るまでのプロセスについて、大切な種を潰さずに花開かせるにはどうすべきか、その王道の手順と要諦をお話します。 関係者一人ひとりが組織で共有認識し、きちんと理解し実践することで、「価値ある勝ち」が積み重なり、利益と人材活性化が連動する「つよい企業の土台」ができるはずです。
セミナープログラム
1.製品開発プロジェクトにおけるよくある問題点 1-1. 何がいけなかったのか?失敗、頓挫の事例に学ぶ 1-2. 成功する新製品開発プロジェクト・マネジメントの要諦 -外してはいけないポイント、抜きん出るコツ
2.何をなぜつくるのか?マーケティングと事業戦略の基本 2-1. 商品コンセプトの基本-つくりたい、売りたいものをどう定義し言い表すか 2-2. 差別化とは何か?なぜか? 2-3. 市場時期別の特徴-参入タイミングによって異なる売れるもの 2-4. 経営者視点で考える事業ポートフォリオ-高収益が継続する事業の組み合わせとは?
3.新製品アイディア創出のアプローチ 3-1. 技術シーズから考える (1) 技術の棚卸しと強みの本質の抽出 (2) 技術の歴史とトレンド予測から自社のアドバンテージを探す 3-2. 顧客ニーズから考える (1) 潜在ニーズを発見する調査分析のポイント (2) 気づかない、言葉にされない課題のみつけかた 3-3. ネーミングとコンセプトから考える 3-4. ソリューション設計-複数の要素を絡めて総合的に解決する
4.案の創出と評価 4-1. 案を産ませる創造的思考のアプローチ-ユニークブレインラボ®の要点 4-2. 案の評価と意思決定基準-可能性を潰さずに育てるための物差しのつくりかた
5.仮説検証をいかに早くまわすか? 5-1. 仮説とは何か?検証するとは何か? 質と効率を両立する考え方 5-2. 実験のデザイン-能動的・創造的に組み立て実践するコツ 5-3. 市場性テスト:低コストで途切れないテスト・マーケティングを繰り返すには?
6.新製品を創発する組織のありかた 6-1. 新しいものが生まれて不思議がない態勢とは 6-2. 起業家的人材の行動様式とマインドセット-人材発掘と育成のポイント
【質疑応答】
キーワード:新製品,製品開発,アイデア,マーケティング,考え方,セミナー