新商品アイデア創出・選別の方法と仕組みづくり

55,000 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 商品企画   アイデア発想法一般
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★メーカーの商品企画・開発・設計担当者および新規事業担当者向け※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のPCで受講できます。 【アーカイブ配信(期間:1/28~2/4)】での受講もお選びいただけます。

セミナー講師

(株)古森コンサルタンツ 代表取締役 古森 創 氏 ※中小企業診断士、元ソニー(株)

セミナー受講料

55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合44,000円、  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 「売れる新商品を開発してほしい」営業から人の苦労も知らずに身勝手な要望が届きます。また、現業はこれ以上の伸びが期待できないため、新規事業の開発に取り組む企業は増えています。現業でも新規事業でも、新商品開発で一番難しいのは、売れそうな新商品のアイデアを思いつくことではないでしょうか。それを個人の力で何とかしろと言っても限界があります。 本セミナーは、組織的に新商品のアイデアを引き出し、スジの良いアイデアを選別・売れる商品へ実現化するための仕掛けや仕組みを講師の経験や事例を交えながら解説します。

受講対象・レベル

・商品企画担当者およびマネージャー・商品開発担当者およびマネージャー・新規事業開発担当者およびマネージャー

習得できる知識

・新商品のアイデアを発想するための発想法・潜在顧客のニーズに気づくコツ・先行企業・トップ企業に対抗する新商品へのアプローチ法・成功確率の高い商品アイデアを客観的に見抜く方法・経費をかけないテストマーケティングの方法・他社との差別化を実現する方法・ヒット商品を生んでいる企業の開発体制(プロセス)・周りを巻き込み、協力を得るコツ

セミナープログラム

1.まずは知っておかないといけないこと 1-1 データでみる購買余力  1-2 良いアイデアがあっても実現につながらない原因

2.アイデアを引き出す仕掛け 2-1 社内技術の展開を考えるフレームワーク 2-2 エンドユーザーの5大ニーズに技術を適用させる視点 2-3 「技術イノベーション」がなくても、ヒット商品を生み出す極意 2-4 どうやってアイデアを出すモチベーションを高めるか

3.身近な事例に見るアイデア発想法・アイデアの着眼点 3-1 スターバックスを生んだ発想法 3-2 カッターを生んだ発想法 3-3 乗り換え便利マップを生んだ発想法 3-4 メンズ日傘の発想法 3-5 chocoZAPの着眼点 3-6   ノボペンの着眼点 3-7   晴れ風(ビール)の着眼点

4.スジの良いアイデアを選別する方法 4-1 スジの良いアイデアの3要素 4-2 費用ゼロで顧客の反応を知る方法 4-3 アイデアからビジネスモデルを描けるか ~ビジネスモデルの描き方~ 4-4 評価項目と評価方法 4-5 アイデアを選別する際の注意点

5.ヒット商品を生み出す仕掛けと仕組み 5-1 差別化と低コストの両方を実現する方法 5-2 顧客に訴求する差別化ポイントを考える方法  5-3 周りの協力を得るコツとアイデアを実現化するための開発体制

≪質疑応答≫

キーワード:アイデア,創出,選別,評価,新商品,事業,技術,プロジェクト,企画,講座,講義,セミナー