日本的経営とSCM~東西の知のハイブリッド~

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開催日 19:00 ~ 20:30 
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主催者 多摩大学大学院事務室 
キーワード
開催エリア 東京都
開催場所 多摩大学大学院 品川サテライトキャンパス(http://tgs.tama.ac.jp/modules/ag/index.php?content_id=1)
日本画から日本人の感性に関心を持ち、明治日本の産業振興に貢献した渋沢栄一を高く評価したピーター・F・ドラッカー、トヨタ生産方式の大野耐一から学びTOC(制約理論を)開発したというゴールドラット、2人の西洋人の視点から見ると共通の日本的経営が浮かび上がる。マネジメントの神様ドラッカーは自分を社会生態学者といい、ゴールドラットは晩年「和」が大事だと言った。神道、すなわち日本人の心の低流に流れているのは、人間も社会も自然の一部だとするエコロジー(生態系)の思想だと言われています。SCMを経済連鎖という生態系のマネジメントとして東西の知のハイブリッドとして紹介します。