実習で学ぶ!「問題解決の5原則シート」~なぜなぜ5回~のノウハウ!

モノ作りの生産方式や工程管理の手法を振り返り、トヨタ生産方式から学ぶモノ作りや<ナゼ?ナゼ?5回>の手法を実習し、現場の問題発生や問題流出の真因を追求し再発防止を推進します。

締切日:2025年2月20日(木)

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    【参加のおすすめ】
    SDGSの目標行動を理解しエネルギー・働き甲斐・経済成長に対応するモノ作りの現場・現物・現実は、初期流動品質、耐久品質、魅力的品質、顧客満足度、(・・・品質)追求と、問題が山積みではないでしょうか!

    品質システムISO9001/TS16949の要求事項は、問題の原因追及・是正処置・予防処置をする機能的横断的チーム編成(CFT/APQP)による改善活動を求めています。
    ⇒基準・標準・手順を決める実験・試作のデータ評価・議論・協議から導き出す方策、またはAIが導いた解や策は、良し悪しを判断・選択する人財の力量に拠るところ“大”です。

    【本セミナーで体得】
    ① トヨタ生産方式・問題解決は、なぜ?なぜ?と5回を繰り返し、問題の「真因」を追究し対策します。 
    ② 問題の「なぜ?なぜ?5回」「再発防止」対策:固有技術の確立は、「問題解決の5原則シート」に表現します。
    ③ 「問題解決の5原則シート」を用いた問題の「再発防止」の事例研究をグループを形成し実習します。

    「 問題解決の5原則シート 」を学び作成し運用する人財は、モノ作りの製造/営業/企画/管理/調達/品質保証/工務/技術に必要な仕組みを作り、AIにも学ばせ活用し、問題の解決 ⇒ 「問題の発生・流出の再発防止」を推進します。

    ワークショップを交えて、進行します。
    ◇◆こんなことでお困りではありませんか ◆◇
    ・市場クレーム! 大変だあ~! どうしよう~・・!
    ・工場の中でも不具合・問題が、実は、多くて困る。 何でだろう~・・!
    ・その問題解決 『 再発防止 』 をどうするのか・・!
    ・品質管理システムを取得しても品質管理の不具合が、減らない・・!
    ・新製品の開発プロセスが複雑で生産準備時点の問題を引きずって 「不具合発生」!
    ・外部調達している材料や部品の中でも不具合・問題が、実は、多くて困っていた!
    ・『 再発防止 』 も出来ない! 『 未然防止 』 なんか!とても出来ない! 
    ・営業部門は、先の市場クレームの影響で大きな商談を取り逃がした!

    セミナープログラム

    <テーマ> 1.問題解決が進まない現状を振り返る
    ・生産方式に起こる問題
    ・モノ造り・モノの流れ・生産準備に起こる問題
    ・リードタイムが長いモノ造りに起こる問題
      多品種少量生産における改善と生産方式
      バッチ生産⇒ロット生産(等量セット流し)⇒1個流し
    ・クレームとニーズに対する危険予知の取組活動
      トヨタ生産方式⇒良品品質の作り込み

    <テーマ> 2.問題解決の方法 ⇒ 進め方を学ぶ
    ・(~なぜなぜ5回~)で気づきの能力を発揮する
      AIに問題解決の判断と選択を学習させ活用する“場”
      AIにFTA:“欠点の木”を学習させ活用する見える化
    ・<問題解決の5原則シート>による「再発防止」『未然防止』の進め方
    ・生産準備の転写が物造り⇒の見える化
      ⇒DFM:(製造を考慮した設計)を問題解決議論の“場”を見える化
      ⇒ステップ判定する仕組みを考察する。(AIに学習⁉)

    <テーマ> 3.実習によって事例研究し、悩む力を養う
    実習形式:(機能的横断チームを編成する )
    <~なぜなぜ5回~>手法の実習
    ・真因の追求~なぜなぜを5回繰り返す~
    ・正しい なぜなぜ5回 の追求
    ・間違った なぜなぜ5回
      (陥りやすい間違った追求方法)を学ぶ

    <問題解決の5原則シート>の実習

    問題解決の5原則シートの7つの構成に改善ストーリーを表現する
    ・発生状況(記入表現の重要性 )
    ・事実の把握(履歴管理トレーサビリテイを整える)
    ・原因の究明(現場を知るプロの表現)
    ・なぜ?なぜ?5回分析(表現力を整える)
    ・適切な対策と水平展開(発生の要因と流出の要因に区別する)
    ・対策効果の確認(再発防止を示す)
    ・源流へのフィードバック(仕組み改善する)

    セミナー講師

    ㈱T.M.A.シニアコンサルタント 柴田 繁男 氏

    トヨタ生産方式の生みの親である元トヨタ自動車工業㈱副社長 大野耐一氏の薫陶を受けた㈱T.M.A.前代表取締役 菅原茂比古に従事し、トヨタ生産方式による現場管理手法並びにそれをサポートするPMを学び、現場改善のコンサルタントとして活躍中。

    セミナー受講料

    37,950円(税込)

    ・お申込受付後に、ご請求書を発送致します。
    ・セミナー参加方法については、お申込受付後、詳細を連絡致します。
    ・オンラインセミナー参加条件
    インターネットに接続可能なパソコン、マイク、スピーカー、カメラが必要です。


    申込締日: 2025/02/20

    受講料

    37,950円(税込)/人

    申込締日:2025/02/20

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:00

    受講料

    37,950円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    なぜなぜ分析   TQM   トヨタ生産方式

    申込締日:2025/02/20

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:00

    受講料

    37,950円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    なぜなぜ分析   TQM   トヨタ生産方式

    関連記事

    もっと見る