新QC7つ道具が無料でお読みいただけます!
◆ 新QC7つ道具(N7) とは
新QC7つ道具とは、QC活動の高まりとともに次第に製造以外にも拡大した結果、1960年代末頃から主に生産現場改善で数値統計に使われていたQC7つ道具に対し、定性/言語情報の分析に対するニーズが高まり、日科技連主導の元1972年から新しいツールの検討が始まり、1977年に管理者・スタッフのために発表されたもので、N7(New7toolの略)とも呼ばれます。 その中身は、親和図法、連関図法、系統図法、マトリックス図法、アローダイアグラム、PDPC法、マトリックスデータ解析法の7つであり、 品質管理(QC)というよりは、品質改善、業務改善の計画用途で使用されます。
- ① 連関図法
- ② 親和図法
- ③ マトリックス・データ(MD)解析法
- ④ マトリックス図法
- ⑤ 系統図法
- ⑥ アロー・ダイヤグラム法
- ⑦ PDPC法
この連載では、PDPC法のフォローをメーンとした手法として、筆者オリジナルの「PDCA-TC法」を追加しています。新QC7つ道具について、ものづくりドットコム 登録専門家の浅田 潔氏が詳しく解説しています。
【新QC7つ道具 連載記事】
【関連解説記事】
【執筆者紹介】
<<この連載を利用の際のお願い>>
ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。
◆【特集】 連載記事紹介:連載記事のタイトルをまとめて紹介、各タイトルから詳細解説に直リンク!!