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倫理的問題の代償は大きい (2016/05/12配信)
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□■ ものづくり革新便り2016年5月12日号 □■
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ものづくり革新ナビゲーターの熊坂です。
長い連休が明けて4日目ですが、皆様は調子が戻ったでしょうか?
長い連休が明けて4日目ですが、皆様は調子が戻ったでしょうか?
三菱自動車のデータ改ざん問題が大きく報じられています。
他社に劣る性能を正直に出しても販売は低迷したでしょうが、
意図的な改ざんはさらに高い代償を支払うことになります。
他社に劣る性能を正直に出しても販売は低迷したでしょうが、
意図的な改ざんはさらに高い代償を支払うことになります。
最新の報道では、日産が大規模な資本参加をすることで
事実上の傘下に入るようです。
前々から言われてきた業界再編の大きなきっかけとなりました。
事実上の傘下に入るようです。
前々から言われてきた業界再編の大きなきっかけとなりました。
以前のリコール隠しから懲りずに倫理的問題を再発したことで
経営に大きな修正を加えることは避けられなかったといえます。
三菱自動車に部品を納入していた関係企業含めて
壊滅的になる前の早い時期に今回の決断が下されたことは
不幸中の幸いかもしれません。
経営に大きな修正を加えることは避けられなかったといえます。
三菱自動車に部品を納入していた関係企業含めて
壊滅的になる前の早い時期に今回の決断が下されたことは
不幸中の幸いかもしれません。
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今号の内容
1.第4次産業革命に向けたサービス科学講演会のご案内
2.新規専門家のご紹介
3.MOT研究会(日本企業のダイバーシティ)の御案内
4.新着掲載記事
5.技法解説#123:シーズ発想法
6.協賛セミナーのご案内
7.書籍紹介「現場の問題解決実践マニュアル」澤田淳・柿内幸夫著
1.第4次産業革命に向けたサービス科学講演会のご案内
2.新規専門家のご紹介
3.MOT研究会(日本企業のダイバーシティ)の御案内
4.新着掲載記事
5.技法解説#123:シーズ発想法
6.協賛セミナーのご案内
7.書籍紹介「現場の問題解決実践マニュアル」澤田淳・柿内幸夫著
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┃1┃第4次産業革命に向けたサービス科学フォーラムのご案内
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┃1┃第4次産業革命に向けたサービス科学フォーラムのご案内
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第4次産業革命により、つながりを持った価値共創型の社会が創造されると
言われます。この第47回横幹技術フォーラムでは、情報化の波がもたらす
第4の産業革命のパラダイム転換の方向について、サービス科学の視点、
デザイン思考、学際・業際・創発というキーワードから問題を提起し、
「IoTの現状と将来展望」を包括した上で、わが国の先進企業における
推進状況を紹介します。
さらにパネルディスカッションでは、日本製造業は何のために何に取り組み、
何に戸惑い何に困っているのか、ドイツやアメリカと対比したうえで
産・学・官、各々における役割と課題について議論します。
言われます。この第47回横幹技術フォーラムでは、情報化の波がもたらす
第4の産業革命のパラダイム転換の方向について、サービス科学の視点、
デザイン思考、学際・業際・創発というキーワードから問題を提起し、
「IoTの現状と将来展望」を包括した上で、わが国の先進企業における
推進状況を紹介します。
さらにパネルディスカッションでは、日本製造業は何のために何に取り組み、
何に戸惑い何に困っているのか、ドイツやアメリカと対比したうえで
産・学・官、各々における役割と課題について議論します。
日 時:2016年5月31日(火)13時00分-17時30分
会 場:日本大学経済学部7号館講堂(最寄駅 JR水道橋駅東口)
http://www.eco.nihon-u.ac.jp/about/maps/
【プログラム】
・講演1:サービス科学の視点から見た高度技術社会の未来
鴨志田晃 (横浜市立大学教授,新日鉄住金ソリューションズ(株)取締役)
・講演2:業務を支えるITからヒトを支えるITへ-AR・ウェアラブル技術の活用-
井上和佳 (新日鉄住金ソリューションズ(株)専門部長)
・講演3:人・組織・社会の情報学・経営学・死生学
阪井和男 (明治大学教授,明治大学サービス創新研究所所長)
・講演4:IoT x デザイン = あたらしいカタチのイノベーション
大川真史 ((株)三菱総合研究所主任研究員)
・パネルディスカッション
主 催:横幹技術協議会,横幹連合
参加費:会員企業の関係者,関連学会の正会員,学生は無料
その他2,000円(資料代含む)、当日資料代:1,000 円(希望者のみ)
詳細、参加申込:http://www.trasti.jp/forum/forum47_kyg.html
会 場:日本大学経済学部7号館講堂(最寄駅 JR水道橋駅東口)
http://www.eco.nihon-u.ac.jp/about/maps/
【プログラム】
・講演1:サービス科学の視点から見た高度技術社会の未来
鴨志田晃 (横浜市立大学教授,新日鉄住金ソリューションズ(株)取締役)
・講演2:業務を支えるITからヒトを支えるITへ-AR・ウェアラブル技術の活用-
井上和佳 (新日鉄住金ソリューションズ(株)専門部長)
・講演3:人・組織・社会の情報学・経営学・死生学
阪井和男 (明治大学教授,明治大学サービス創新研究所所長)
・講演4:IoT x デザイン = あたらしいカタチのイノベーション
大川真史 ((株)三菱総合研究所主任研究員)
・パネルディスカッション
主 催:横幹技術協議会,横幹連合
参加費:会員企業の関係者,関連学会の正会員,学生は無料
その他2,000円(資料代含む)、当日資料代:1,000 円(希望者のみ)
詳細、参加申込:http://www.trasti.jp/forum/forum47_kyg.html
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┃2┃新規専門家のご紹介
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・先月登録したNEDSの長内悟さんは、特許調査と特許情報の専門家です。
特許検索のノウハウと、法令、審査基準、裁判例の知識を生かし、
高精度な特許調査で皆様の課題解決を支援します。
http://www.monodukuri.com/specialists/profile/159
特許検索のノウハウと、法令、審査基準、裁判例の知識を生かし、
高精度な特許調査で皆様の課題解決を支援します。
http://www.monodukuri.com/specialists/profile/159
・先月登録した小川品質の小川昭さんは、TQMの専門家です。
統計とITの連携活用で現場の暗黙知を可視化し、問題解決や
プロジェクトの課題達成を促進します。
http://www.monodukuri.com/specialists/profile/160
統計とITの連携活用で現場の暗黙知を可視化し、問題解決や
プロジェクトの課題達成を促進します。
http://www.monodukuri.com/specialists/profile/160
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┃3┃MOT研究会(日本企業のダイバーシティ)の御案内
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日本が直面している少子高齢化社会への一つの対策となりうる
「ダイバーシティ」に対して外国人雇用を中心に、課題や対応を
検討します。
現在1年間のサバティカルとして早稲田大学に滞在する講師の目から
日本企業の人材マネジメント、外国人採用の在り方等を提示し、
参加者各位と活発に意見を交換します。
「ダイバーシティ」に対して外国人雇用を中心に、課題や対応を
検討します。
現在1年間のサバティカルとして早稲田大学に滞在する講師の目から
日本企業の人材マネジメント、外国人採用の在り方等を提示し、
参加者各位と活発に意見を交換します。
・講師:Hendrik Meyer-Ohle氏(シンガポール国立大学准教授)
・演題:「日本企業のダイバーシティと外国人雇用について」
・主催:(社)日本経営工学会 日本企業の再興とMOT研究会
・開催日時:5月21日(土)13時30分~16時30分
・会場 :新宿西口 工学院大学21階第5会議室
・参加費:1000円
・詳細ならびに申込み:http://www.geocities.jp/motbukai/
・演題:「日本企業のダイバーシティと外国人雇用について」
・主催:(社)日本経営工学会 日本企業の再興とMOT研究会
・開催日時:5月21日(土)13時30分~16時30分
・会場 :新宿西口 工学院大学21階第5会議室
・参加費:1000円
・詳細ならびに申込み:http://www.geocities.jp/motbukai/
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┃4┃新着掲載記事
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4月後半は、22件の解説、6件の事例、2件のQ&Aが掲載されました。
解説:
(1)「製品設計関係」田口宏之
http://www.monodukuri.com/gihou/article/926
http://www.monodukuri.com/gihou/article/929
(1)「製品設計関係」田口宏之
http://www.monodukuri.com/gihou/article/926
http://www.monodukuri.com/gihou/article/929
(2)「PDM 製品データ管理」石橋良造
http://www.monodukuri.com/gihou/article/927
http://www.monodukuri.com/gihou/article/930
(3)「物流品質向上講座」仙石恵一
http://www.monodukuri.com/gihou/article/928
http://www.monodukuri.com/gihou/article/931
http://www.monodukuri.com/gihou/article/935
http://www.monodukuri.com/gihou/article/937
http://www.monodukuri.com/gihou/article/942
http://www.monodukuri.com/gihou/article/927
http://www.monodukuri.com/gihou/article/930
(3)「物流品質向上講座」仙石恵一
http://www.monodukuri.com/gihou/article/928
http://www.monodukuri.com/gihou/article/931
http://www.monodukuri.com/gihou/article/935
http://www.monodukuri.com/gihou/article/937
http://www.monodukuri.com/gihou/article/942
(4)「中小メーカの経営改革」新庄秀光
http://www.monodukuri.com/gihou/article/932
http://www.monodukuri.com/gihou/article/938 http://www.monodukuri.com/gihou/article/944
http://www.monodukuri.com/gihou/article/947
http://www.monodukuri.com/gihou/article/932
http://www.monodukuri.com/gihou/article/938 http://www.monodukuri.com/gihou/article/944
http://www.monodukuri.com/gihou/article/947
(5)「意匠法講座」峯唯夫
http://www.monodukuri.com/gihou/article/933
http://www.monodukuri.com/gihou/article/936
http://www.monodukuri.com/gihou/article/933
http://www.monodukuri.com/gihou/article/936
(6)「SCM講座」細木和茂
http://www.monodukuri.com/gihou/article/934
http://www.monodukuri.com/gihou/article/940
http://www.monodukuri.com/gihou/article/943
http://www.monodukuri.com/gihou/article/945
http://www.monodukuri.com/gihou/article/934
http://www.monodukuri.com/gihou/article/940
http://www.monodukuri.com/gihou/article/943
http://www.monodukuri.com/gihou/article/945
(7)「回帰分析」村島繁延
http://www.monodukuri.com/gihou/article/939
http://www.monodukuri.com/gihou/article/946
http://www.monodukuri.com/gihou/article/939
http://www.monodukuri.com/gihou/article/946
(8)「FMEA導入を成功させるには」浜田金男
http://www.monodukuri.com/gihou/article/941
活用事例:
(1)「クリーン化の考察など」清水英範
http://www.monodukuri.com/jirei/article/284
http://www.monodukuri.com/jirei/article/285
(2)「論理的記述の有効利用など」眞名子和義
http://www.monodukuri.com/jirei/article/286
http://www.monodukuri.com/jirei/article/287
http://www.monodukuri.com/jirei/article/288
http://www.monodukuri.com/jirei/article/289
http://www.monodukuri.com/gihou/article/941
活用事例:
(1)「クリーン化の考察など」清水英範
http://www.monodukuri.com/jirei/article/284
http://www.monodukuri.com/jirei/article/285
(2)「論理的記述の有効利用など」眞名子和義
http://www.monodukuri.com/jirei/article/286
http://www.monodukuri.com/jirei/article/287
http://www.monodukuri.com/jirei/article/288
http://www.monodukuri.com/jirei/article/289
Q&A:
(1)「進まない現場改善」(回答4件)
http://www.monodukuri.com/qa/detail/148
(1)「進まない現場改善」(回答4件)
http://www.monodukuri.com/qa/detail/148
(2)「地震想定のBCPを作り直すにあたり」(回答2件)
http://www.monodukuri.com/qa/detail/147
http://www.monodukuri.com/qa/detail/147
会員マイページに$$$name$$$さんが関心のある手法を登録しておけば
関連記事の新着時に連絡メールが配信されます。
是非こちらからご登録ください!
http://www.monodukuri.com/members/login/
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是非こちらからご登録ください!
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Q&Aコーナーにどんどん質問してくださいね!
http://www.monodukuri.com/qa/
http://www.monodukuri.com/qa/
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┃5┃技法解説#123:シーズ発想法
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シーズ発想法とは、アイデア発想の一つで、はじめに何らかの
技術シーズがある場合に使います。
技術シーズがある場合に使います。
ある程度歴史のある製造企業では、自社の得意とする技術があり、
さらに開発したもののまだ応用されていない新技術がある場合も
多いでしょう。
しかしそれを何に使えば大きな事業、製品になるかは、なかなか
思い浮かばず悩ましいものです。
さらに開発したもののまだ応用されていない新技術がある場合も
多いでしょう。
しかしそれを何に使えば大きな事業、製品になるかは、なかなか
思い浮かばず悩ましいものです。
そこでその技術シーズの特徴、メリットを列挙した上で、それらを
大きくする、逆にする、再配列するといったチェックリストに従い
変換し、そこで現れる問題点を解決する方向を延長することで
強力なアイデアを導き出すものです。
http://www.monodukuri.com/gihou/article_list/166
大きくする、逆にする、再配列するといったチェックリストに従い
変換し、そこで現れる問題点を解決する方向を延長することで
強力なアイデアを導き出すものです。
http://www.monodukuri.com/gihou/article_list/166
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┃6┃協賛セミナー案内
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当社で協賛しているセミナーをご紹介します。
(1)5月14日「創造的な問題解決のための方法論」中川徹
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/250
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/250
(2)5月17日「クリーンルーム維持管理のすすめ方」清水英範
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/240
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/240
(3)5月20日「FMEAとDRの上手な使い方と未然防止」本田陽広
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/249
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/249
(4)5月20日「機械の自動化・自動化設備の安全設計」竹内利一
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/236
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/236
(5)5月23日「技術ベンチマーキングの本質と活用事例」粕谷茂
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/246
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/246
(6)5月27日「4M変動(変化点)に強い日常管理」浜田金男
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/253
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/253
(7)6月3日「革新的R&Dテーマを継続的に創出する仕組み」浪江一公
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/251
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/251
(8)6月17日「製造業の事業課題分析基礎」本間峰一
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/254
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/254
(9)6月29日「生産性向上への自動化設備チョコ停対策」竹内利一
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/255
http://www.monodukuri.com/seminars/detail/255
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┃7┃書籍紹介「現場の問題解決実践マニュアル」澤田淳・柿内幸夫著
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創造的な仕事というのは、言ってみれば問題解決を継続するようなものです。
本書は、元日産自動車の現場で問題を解決してきた二人の著者が
生産現場の問題解決を詳説した一冊です。
本書は、元日産自動車の現場で問題を解決してきた二人の著者が
生産現場の問題解決を詳説した一冊です。
まずは問題の設定方法を述べた後、問題自体を(1)突発不良対応型、
(2)慢性不良対応型、(3)未然防止型、(4)現場改善型、
(5)現場革新型に類型し、それぞれについての特徴と解決手順を解説します。
(2)慢性不良対応型、(3)未然防止型、(4)現場改善型、
(5)現場革新型に類型し、それぞれについての特徴と解決手順を解説します。
読み進めると、上記タイプによって手順と注意点が大きく異なることが
理解でき、この構成を理解すれば、自分の組織での問題解決計画の
進め方が一気に理解できます。
理解でき、この構成を理解すれば、自分の組織での問題解決計画の
進め方が一気に理解できます。
現場の問題を整理しきれていない監督者におススメします。
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│編│集│後│記│
└─┴─┴─┴─┘
当社2階のコワーキングスペースが14日に公式オープンとなり
同日ミニシンポジウムを開催しました。
来週末から8月にかけて、起業予備軍向けのセミナーを毎週開きます。
同日ミニシンポジウムを開催しました。
来週末から8月にかけて、起業予備軍向けのセミナーを毎週開きます。
その準備のために、外壁のペイントとエアコン取り付けを
GW期間中にDIYしておりました。
GW期間中にDIYしておりました。
エアコンは1日で完了するつもりが、2階ということもあり、
壁が固かったりで、結局足かけ3日かかりました。
壁が固かったりで、結局足かけ3日かかりました。
趣味としてやる分には楽しいですが、
効率を考えると、やはり手慣れた業者に頼むべきですね。
効率を考えると、やはり手慣れた業者に頼むべきですね。
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