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今年こそ技術士試験合格!時間内に論文を書く秘訣とは(2024/06/13配信)

技術士第二次試験対策:
論文を時間内で書くために必要なこと(試験時間との闘いを制するために)
筆記試験では「もっと時間があれば解答をすべて書くことができ合格できたと思う」と試験後に言っても、所定の時間内で書くことができなければ結果は“不合格”です。「試験時間との闘いを制すること」は筆記試験に合格するうえで最も重要なことです。この記事では、試験時間との闘いを制し、論文を時間内で書くために必要なこと3つを紹介いたします。 
 
技術士第二次試験対策:日常業務の中で論文を書くことに慣れる 
日常業務の中で論文を書くことに慣れるとは、日常業務の中であることを認識して技術文書(報告書、メールなど)を書くことです。もし、慣れていないと、試験当日に思い浮かんだことを文に変換する時間に手間取り所定の時間内で論文が書けないかもしれません。そんな事態にならないようこの記事では、論文を書くための鍛えるべきポイントと、文章を書くための6つのルールと18の書き方について紹介いたします。 
 
技術士第一次試験の受験部門はこう選ぶ 
技術士第一次試験を受けてみようと思ったはいいものの、どの部門で受験するか悩んではいませんか?この記事では、筆者の経験をもとに、どのような選び方があるか、第一次試験が免除になる資格、おすすめの部門についても解説しています。今から技術士試験にチャレンジしようとする方必見の内容です! 

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6月20日:2時間でわかる!最先端フロントローディング設計開発手法(鈴木崇司) 
6月21日:フッ素樹脂をはじめとするPFASの基礎と欧州PFAS規制の動向および用途別の代替手段(平山中) 
6月21日:技術を核にしたイノベーションを創造する『技術企画』の進め方(平木肇) 
6月24日:粘着剤の基礎知識と評価法(佐々木裕)