と考えております。
最近では、海外のガス化発電設備が多く紹介されているように思われますが、
いずれも連続運転が可能なものとされているようです。
しかしながら、熱分解後のガスは、発電機に供給する際に、冷却が不可欠と思いますが、その際にガス中のタールが凝縮してしまい、装置内で閉塞等のトラブルが起こるように思います。
従いまして、連続運転を維持するには、タール除去が不可欠だと考えますが、現実にこのタールを完全に除去し、発電機に供給することは可能でしょうか。
或いは、タールを発生させずにガス化することはできるものでしょうか。
ご教示頂けますと助かります。
よろしくお願い致します。
http://www.jser.gr.jp/journal/journal_pdf/2010/journal201003_3.pdf#search=%27%E6%9C%A8%E8%B3%AA%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%27
↑この中に、知見はないでしょうか?
https://shingi.jst.go.jp/past_abst/abst/2006/bunya/pdf/072804.pdf#search=%27%E6%9C%A8%E8%B3%AA%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%27
↑タール除去技術です。
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