重回帰分析で多重共線性が発生した場合、
1.説明変数を変更しなくても直交表を使ったデータであれば改善できるのですか?
2.多重共線性の問題は説明変数を変えなくてもデータの組合せ方でも変わりますか?
(説明変数を変えずに直交表を使えば多重共線性が発生しないのであれば)
何卒宜しくお願いします。
SQC、品質工学のコンサル、村島です。
結論から申し上げます。直交表は、名前通り、各列直交しています。つまり、実験場での
各説明変数間の相関係数はゼロです。
よって、直交表データでは、多重共線性は起こりません。
心配無用です。
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補足質問につきまして。
全く、その通りです。数理的に、大丈夫です。
やってみてください。
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後半の質問ですが、水準組み合わせが、どう変わっても
直交している限り、多重共線性は発生しません。
大丈夫です。
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