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発泡成形の基礎、射出発泡の基礎・応用、
コアバック発泡の基礎と応用について解説!
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セミナー趣旨
本講座では、発泡成形の基礎から、射出発泡成形、超臨界流体を用いた微細射出発泡の基礎,応用,及びコアバック発泡の基礎と応用について解説する。
特に近年はMuCellに代わる物理発泡成形が注目されているので、解説する。
受講対象・レベル
プラスチック材料メーカーの技術者、成形メーカーの技術者、最終製品メーカーの設計担当者。
セミナープログラム
0.はじめに
1.発泡体・多孔体の製法、特徴
2.身の回りにある発泡製品
3.発泡成形に用いられる発泡剤
・化学発泡剤
・物理発泡剤
・超臨界流体
・マイクロカプセル
4.発泡成形の種類と特徴
5.射出発泡成形の基礎
6.微細射出発泡成形(MuCell)の特徴、応用
・MuCellの原理
・超臨界流体の必要性
・設備と制御
・気泡の制御
・メリット
・用途例
・製品・金型設計
・一歩進んだMuCell
・MuCell以外の物理発泡成形
7.コアバック発泡
・原理
・利点(何故コアバックによる軽量化効果は大きいのか)
・設備(成形機、金型)
・制御(気泡の制御)
8.今後の展開
≪質疑応答・名刺交換≫
キーワード
発泡成形,射出成形,発泡剤,微細,コアバック,MuCell,気泡,講座,研修,セミナー
セミナー講師
秋元技術士事務所 所長 技術士(化学部門)博士(工学) 秋元 英郎 氏
【専門】
プラスチック成形加工
【略歴】
1983年大阪大学大学院理学研究科高分子学専攻(修士)修了
1983年三井石油化学工業(現三井化学)入社
高分子材料分野で材料開発、技術サービス、加工技術開発、企画開発、マーケティング、販売等を担当。
2007年小野産業(現 タクセル株式会社)に出向し、技術開発、知財を担当。
2010年に三井化学を退職して独立し秋元技術士事務所を開設し現在に至る。
IPF2011, プラテックス大阪2016で基調講演。
プラスチック成形加工学会編集委員
同 発泡・超臨界流体利用加工技術専門委員会委員長
同 新加工技術専門委員会委員
プラスチックス・ジャパン株式会社 代表取締役社長
海外のプラスチック展示会の視察レポートを発信(直近はK2019)
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
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講師のプロフィール
「プラスチック博士」プラスチックに関する技術コンサルタントとして材料選定、成形加工技術の指導を中心に活動
秋元 英郎
あきもと ひでお / 千葉県 / 秋元技術士事務所
大学・大学院で高分子化学を専攻して以来40年以上にわたり高分子材料・プラスチック分野一筋に生きてきました。
主な業務は以下の通りです。
【プラスチック分野の技術コンサル】
非常にニッチな分野(発泡成形、加飾技術...続きを読む
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【江東区】江東区産業会館
【地下鉄】東陽町駅
主催者
キーワード
高分子・樹脂加工/成形 生産工学
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