B to B企業の事業活性化の為の『ブランド化戦略』とその仕掛け【オンデマンド配信】
開催日 |
23:59 ~ 23:59 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 知的財産マネジメント マーケティング 事業戦略 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Webセミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※【視聴期間:お申込み日から14日間】 |
継続的に黒字を出し続けるために必須の
B to B 企業のブランド化戦略とは
企業の『ブランド化戦略』の重要性は、必ずしも B to C 企業に限るものではありません
本セミナーでは、あるB to B 素材メーカーが企業価値向上のために行った、現状把握・あるべき姿の明確化・ブランド浸透活動とその成果、社内外の技術者・営業担当者ベースでの組織活性化や意識改⾰の取り組み事例を詳しく解説します。
また、ブランド化戦略の具体例として、講師の開発した下記2種類のツールおよび手法を紹介します。
・迅速な課題解決や特許出願と共に"新商品"を⽣み出す「課題共有化システム」
・コンサルタント営業の"質"を⾼め、成果を出すための「グレードチャート」
このセミナーは2020年10月に開催したセミナーの【オンデマンド配信】です。
※お申込み日から14日間ご視聴いただけます。
2021年5月28日(金) 23:59まで申込み受付中
【収録日:2020年10月28日】※映像時間:約3時間4分
セミナー講師
⼋⾓コンサルティンググループ 代表 技術⼠(化学部⾨) ⼋⾓ 克夫 ⽒
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 44,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
オンデマンド配信の受講方法・視聴環境確認
- 録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み後すぐに視聴可能です。S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
- 視聴期間は申込日より営業日で14日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。
(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ) - 以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】 ≫ 視聴環境
配布資料
- PDFテキスト【印刷可・編集不可】のみ ※マイページよりダウンロード可能です。
セミナー趣旨
⼀般に、素材などを扱うB to B 業界では、品質や機能または価格や納期などの合理的な理由による意思決定を重視する場合が多く、B to C 業界で⾏われているような、メディア媒体を利⽤したブランド活動はそれほど多く⾏われていない。しかしながら、企業のブランド化の重要性は、必ずしもB to C 企業に限るものではない。絶えず良い品質・機能の商品を創出し続けることは企業の使命であるが、同時に対応する⼈材の質やサービスの⾼さが顧客満⾜度を上げて企業のブランド価値を⾼め、結果的に企業価値を向上する重要な要素となっている。
このセミナーでは、あるB to B 素材メーカーにおける事業活性化のための取り組み事例をもとに、継続的に⿊字を出し続けるために必須のB to B 企業のブランド化戦略を紹介する。セミナー前半では、現状を把握し⾃社のあるべき姿を明確にするための顧客アンケートに基づく解析と、社内外の技術者や営業担当者における組織の活性化や意識改⾰のための各種取り組み事例を詳しく取り上げる。さらに、後半では当該戦略活動をより効果的に進めるために独⾃に開発したツール(1)迅速な課題解決や特許出願と共に"新商品"を⽣み出す「課題共有化システム」、(2)コンサルタント営業の"質"を⾼め成果を出すための「グレードチャート」を紹介する。
受講対象・レベル
- B to B 企業の研究・技術者、事業部(企画部)の方
- 知的財産部、営業、経営者 等
習得できる知識
- B to Bブランド活動の考え⽅や取り組み⽅
- コンサル営業のためのグレードチャートの考えと使い⽅
- 課題共有化システムを使った、効果的な課題解決やテーマ発掘
セミナープログラム
- はじめに
「なぜ、ブランド化が必要なのか」 - 《事例から読み解く》 化学素材事業のブランド活動
- 現状の理解と課題の抽出
- 事業形態の把握
- 他社の先⾏事例からのヒント
- 事業戦略とブランド戦略
- 事業戦略との整合調整
- ブランド戦略活動の体制づくり(国際ブランド戦略活動へ)
- ブランド戦略活動マスタープラン
Phase I. ブランドの現状把握(顧客アンケート)
I. 顧客アンケート内容
II. アンケート実施と結果、その解析
III. ブレーンストーミングによる解決策
Phase II. ブランドのあるべき姿の明確化
I. ビジョンとあるべき姿
II. 活動項⽬の設定
Phase III. ブランド浸透ツールの開発と浸透プログラムの実施
I. 活動部会の結成
II. PDCA活動とキーマン
III. 知財活動とその成果 - アンケートによる結果と事業成果
- ブランド戦略活動から⽣まれる成果
- 知財戦略会議の常設と実⾏
- 内外関連企業の知財教育
- 営業のための知財教育
- ブランド戦略活動を⽀える独⾃ツールの開発
- 特許出願と共に"新商品"を⽣み出す「課題共有化システム」
【事例1】迅速な課題解決と製品開発
【事例2】技術の転⽤ - コンサルタント営業の"質"を⾼める「グレードチャート」
【事例1】事例紹介
【事例2】使⽤⽅法
- 特許出願と共に"新商品"を⽣み出す「課題共有化システム」
- おわりに
「皆様へのメッセージ」