来年度に向けた医療機器開発の重点施策と改定医療機器基本計画

27,500 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 医療機器・医療材料技術   政策・行政
開催エリア 全国

コロナ後、デジタルによりどのように変化していくのか 〜日本の技術力を活かし、開発の加速化・産業化を推進〜

開催日 2021年 9月24日(金)

セミナー講師

経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 医療・福祉機器産業室 室長補佐 加藤 二子 (かとう つぎこ) 氏厚生労働省 医政局 経済課 医療機器政策室 主査 赤星 里佳 (あかほし りか) 氏

セミナー受講料

1名につき 27,500円(税込)

受講について

収録時間 1時間30分 テキストデータ(PDFデータ)つき

■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

Ⅰ.来年度に向けた医療機器開発の重点施策経済産業省では医療機器産業の国際業競争力の強化のため、AMEDでの研究開発支援をはじめとした先進的な医療機器開発を進めている。コロナ後の医療環境の変化とデジタルがもたらす新技術により、今後の重点分野がどのように変化していくかについて説明する。

Ⅱ.医療機器産業への期待と医療機器基本計画改定日本の医療機器の市場は約3兆円。ただし、世界市場におけるシェアは約1割にとどまっている。日本の優れた技術力を活かし、医療機器開発の加速化・産業化を推進するため、医療現場のニーズに基づいた医療機器を開発できる人材の育成が必要である。今般の医療機器産業への期待や取り巻く環境の変化、新型コロナウイルス感染症はじめ感染症危機管理における医療機器の安定供給の重要性の認知等、医療機器基本計画の見直しを進めていく。

セミナープログラム

Ⅰ.来年度に向けた医療機器開発の重点施策  1.医療機器産業のアウトルック  2.医療機器・ヘルスケア開発協議会  3.コロナ期・コロナ後の開発の方向性  4.R4FYの重点領域  5.プログラム医療機器  

Ⅱ.医療機器産業への期待と医療機器基本計画改定  1.医療機器市場の現状  2.医療機器の国際展開  3.ニーズに即した医療機器の開発  4.新型コロナウイルス感染症を踏まえた医療機器の安定供給  5.医療機器基本計画改定