グリーン水素の動向と早期事業化
開催日 |
14:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 化学反応・プロセス 環境負荷抑制技術 政策・行政 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
【グリーン水素バリューチェーンの構築】
日欧米中の水素政策の狙いと先行ビジネスチャンス
■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
セミナー講師
古山 通久(こやま みちひさ) 氏
セミナー受講料
1名につき 33,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
アーカイブ配信を承ります。
セミナー趣旨
脱炭素の不可逆の潮流の中で、世界中で水素に対する期待が高まっている。2050年のカーボンニュートラル実現のため、省エネと再生可能エネルギーの活用が必須である。国内再生可能エネルギーは、主力エネルギー化に向けて導入が進められてきたが、電力網への接続ができないなど、近年では導入の障壁が顕在化してきている。省エネと再生可能エネルギーのみでは脱炭素が困難な用途も多く、再生可能エネルギーから製造した水素の利用に大きな注目が集まっている。
本セミナーでは、脱炭素の不可逆な潮流の背景とともに、脱炭素時代の水素の役割および各国の政策の違いを説明する。巨大な成長産業である水素は、企業にとってのチャンスでありつつ、高コストが障壁となって事業化が困難である。早期に事業化していくための視点について解説する。
セミナープログラム
1.脱炭素の不可逆の潮流とその背景
2.脱炭素時代の様々な色の水素とその役割
3.欧州、米国、中国、日本の政策の違いとグリーン水素
4.グリーン水素のバリューチェーン
5.早期事業化のための課題と視点
6.質疑応答/名刺交換