【中止】トヨタ・サムスン式グローバル仕事術
開催日 |
13:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)AndTech (&Tech) |
キーワード | 技術マネジメント総合 コミュニケーション トヨタ生産方式 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です |
トヨタ自動車、サムスンでの業務経験から
グローバル仕事術の特徴を解説!
~セルフマネジメントによる生産性向上~
トヨタ式の標準化と見える化は、 客観的な情報共有に有効で、テレワークの際に行き違いなく相互の業務を推進する際に役立ちます。
セルフマネジメントのスキルを身に付けることで、業務推進の速度と量の拡大、すなわち、生産性向上をも実現できます。
セミナー講師
技術オフィスTech-T 代表 高原 忠良 氏(埼玉工業大学 客員教授 (元トヨタ自動車)博士(工学)消費生活アドバイザー)
セミナー受講料
【1名の場合】33,000円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
セミナー趣旨
トヨタ自動車、サムスン(韓国)での業務経験からグローバル ・ ビジネス ・スキル の本質を見出しました。 自分の目と耳で情報を認識するとともに、実際の対応に際しては、実に基礎的な スキルを着実に実行し続けるということです。 自分事として理解し、着実に推進するということです。
トヨタ生産方式やトヨタ式〇〇 術 というものも、実は、この基礎的なスキルの積み上げや組み合わせです。
ニューノーマルの時代として、JOB 型での働き方や 遠隔地相互連携といったテレワークが求められています。
トヨタ・サムスン式グローバル仕事術 の特徴 は、自己の役割を能動的に理解するとともに その責任範囲において即断即決で推進する 点です。 これは JOB 型としての働き方に求められる能力に通じます。
トヨタ式の標準化と見える化は、 客観的な情報共有に有効で、テレワークの際に 行き違いなく相互の業務を推進する際に役立ちます。
これらのセルフマネジメントのスキルを身に付けることで、業務推進の速度と量の拡大、すなわち、生産性向上 をも実現できます。
ご紹介の仕事術は、製造業のみに 限らず多くの分野で応用可能であり、 グルーバルどの拠点でも効果的です。
受講対象・レベル
- グローバル企業の実情を知りたい 方
- 能力向上を図りたい方 、生産性を上げたい方
- 楽に業務推進するワザを 探している方
- 上記視点の実務者と管理者
習得できる知識
- グローバル企業での実務状況、企業特徴の理解
- セルフマネジメント能力
- グローバルに通用する基礎業務スキル
- 企画・プレゼン・説得能力
セミナープログラム
- はじめに
グルーバル化や国際競争と日本の位置づけ 、テレワーク や JOB 型業務 状況などの現状の 確認 から講演を始めます。 - トヨタ自動車とサムスンでの経験
実務経験から両社の特徴をご紹介します。気軽に聞いていただける内容です。- トヨタ自動車
- サムスン
- 企業文化の比較
- トヨタ生産方式の簡単な紹介
トヨタ式、トヨタ流業務の理解のためには、そのベースとなっているトヨタ生産方式 の理解が役立ちます 。- 歴史
- 構成する 2 本柱
- 進化と 現状
プレス型段取時間、バンパ成形加工を例として - 製造だけじゃない、トヨタ全社のカイゼン活動
- 他社での導入のむずかしさ
- トヨタ式仕事術の具体的紹介
着眼点を理解いただければ、すぐに日々の仕事に活用できます。- 標準化と見える化
- 「 5 回のなぜ」 トヨタ式問題解決
- アイデアを伝え賛同を得る技術 「トヨタの A3 文化」
- トヨタ・サムスン共通の基礎的仕事術
- グルーバル情報調査と自己の意思形成
水素燃料自動車を例として - 業務プロセス要素とは業務プロセス要素とは
A) 取組み姿勢
B) コミュニケーション
C) 目で見る管理
- グルーバル情報調査と自己の意思形成
- まとめ
ニューノーマルの時代、グローバルで通じる仕事術とは。
【質疑応答】