サーキュラー・エコノミーとLCAの実践とビジネスのあり方
開催日 |
13:00 ~ 15:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | LCA 環境負荷抑制技術 省資源 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】紀尾井フォーラム |
交通 | 【地下鉄】赤坂見附駅・永田町駅 |
〜真にサステナブルな社会を目指して〜
■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
セミナー講師
青木 志保子(あおき しほこ) 氏 Wholeness Lab 代表
セミナー受講料
1名につき 33,600円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
追加料金11,000円(税込)で承ります。
ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
セミナー趣旨
日本では「カーボンニュートラル(二酸化炭素排出量実質ゼロ)」が掲げられ「脱炭素」への舵がきられている。世界を見ると欧州を筆頭に、「EUタクソノミー」など環境・経済・社会が統合されたサステナビリティの実践を歩んでいる。一方、「グリーンウォッシュ」などの課題も浮上しており、「何をもってサステナブルと言えるのか」という問いが浮上し始めている。
そこで本講演では、こうした潮流とその問いに答える例として昨今改めて注目を集める「ライフサイクルアセスメント:LCA(Life Cycle Assessment)」と、実践としての「サーキュラー・エコノミー:Circular Economy」を解説するとともに、これからの「真にサステナブルな社会」の実現に必要となる観点を紹介する。
セミナープログラム
1.環境問題の現在地点
・なぜ脱炭素なのか
・人新世とプラネタリー・バウンダリー
・環境問題は公害モデルから気候変動モデルへ
2.サステナビリティのコンパス
「ライフサイクルアセスメント:LCA(Life Cycle Assessment)」
・環境負荷を定量化する
・事例紹介
・環境負荷を低くするための3つの視点「素材」「ルート」「機会」
3.サステナビリティの実践智
「サーキュラー・エコノミー:Circular Economy」
・環境負荷を減らし社会的土台も確保する循環構造
・事例紹介
・サーキュラー・エコノミーへのキー
4.「サステナビリティ」とは何か
・視点:トリプルボトムライン(環境性、経済性、社会性)
・構造:循環=動脈+静脈
5.質疑応答/名刺交換