「コーチング型」現場管理者/リーダーのスキルと考え方を変える!!
開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新技術開発センター |
キーワード | 人的資源マネジメント総合 コミュニケーション 人財教育・育成 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 職場・自宅 全国どこからでも参加できます。「ZOOM」を使用します。 |
現場のモチベーションを上げ、
思考力がまわり連携できる現場をつくる!
あらゆる職場のリーダー、リーダー養成に現在取り組まれている会社の人事教育の方、リーダー養成に関心のある会社の経営幹部の方へ
セミナー講師
松田 英一 氏
活コンサルタント 代表
全能連認定マスター・マネジメント・コンサルタント
セミナー受講料
42,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。
セミナー趣旨
現在、世代の違い、価値観の多様化、雇用形態の変化や外国人の増加、業務の複雑化、さらにテレワークが進むなかで、現場におけるリーダーシップが難しくなっています。
たとえば、多くある困りごととして以下があります。
- 現場に自主性がない
- 自分で工夫したり考えたりして作業しない
- チャレンジに取り組む気持ちが弱い
- 報告連絡相談/情報共有の意識が低い
- 個人主義で協力がない
- 責任感,危機感がない
- テレワークで指導がむずかしい
この原因は、若年層の気質変化、雇用形態の変化、マニュアル化やオートマチック化だと思われています。けれども本当の原因は、現場管理者/リーダーが今の時代に合ったリーダーシップのやり方を知らず、従来と同じようなリーダーシップを繰り返しているからです。
今、リーダーシップのやり方が大きく変わっています。指示命令してもメンバーは心からは動いてくれず、自主的な行動を待っていてもいっこうに自分から進んで動いてくれません。「コーチング型」の「引き出す」スキル、昔からすぐれたリーダーが用いている「伝える」スキル、そしてもっと大切な「考え方」が必要です。
そこで、このセミナーでは、今の時代に合った「コーチング型」リーダーシップのすぐに使える具体的な10の「スキル」と、会社だけでなく人生を変える一流のリーダー4つの「考え方」、そしてそれらを育成するしくみを、テレワークにおけるリーダーシップ含めてわかりやすく解説します。
リーダーシップの「スキル」と「考え方」を変えることで、リーダーシップが楽になり、短期間に、現場が変わり、メンバーが自分から進んで行動し始め、チーム連携がつくられることに驚くことでしょう。
是非ご受講下さい。講師派遣セミナーもOKです。
セミナープログラム
- 多くの日本の現場の抱える問題点
- モチベーション(意欲)の低下
- 思考力/行動力の低下
- チーム(連携)力の低下
- モチベーションを上げる方法
- モチベーションとは?なぜ大事なのか
- モチベーションの元は何か
- モチベーションを上げる7つの方法
- 強い現場をつくるリーダー10のスキル
- 短期間にメンバーの信頼を得る方法
- ホウレンソウを3倍に増やすスキル
- 「褒める」「叱る」が難しい方へ。
「簡単にできる」方法があります - 「指示命令しなくても」
メンバーが自分で考えてくれる質問のスキル - 究極の仕事の教え方
- メンバーの意欲を高めて自主的に動いてくれる
「伝え方」の順序 - 「人のタイプによって接し方を変える」
タイプ別のメンバーの動かし方と上司の支援要請のしかた - ミーティングで意見を倍にする方法
- 意見を文句なしにまとめる簡単な方法
- メンバーの行動を促進し知恵を共有する「見える化」の技法
- テレワークにおけるリーダーシップ
- テレワークで監視管理できない?
- 内発的動機でテレワークの生産性を30%向上する方法
- オンライン会議の活性化のしかた
- 「コーチング型」リーダーに求められる5つの考
え方- なぜ?スキルだけではダメか?「考え方」の大切さ
- どんなに仕事できても成果出せてもこの「考え方」がないと
リーダーやってはいけない - 10年で3倍ポジションに差がつく「主体的な」考え方
- 新しいチャレンジが怖くなくなる考え方
- 逆境につよくなる考え方
- 「コーチング型」リーダーを育成するしくみ
- 学習の方法
- 職場におけるカイゼンの実践を通じたリーダー育成の事例
◎ 質疑応答