2022年重要な法令改正・実務対応3時間サマリー
開催日 |
14:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | コンプライアンス 企業法務 知的財産マネジメント |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoom受講(会場での受講はございません) |
2022年の重要な法令改正のポイントと具体的企業実務対応
(具体的に何をどうすれば良いか)について短時間で解説!
民法、電子契約・電子署名、個人情報保護法、会社法、パワハラ関連、公益通報者保護法、知財関連…
セミナー講師
芝綜合法律事務所 弁護士・米国弁護士・弁理士 牧野 和夫 氏
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】
- 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
- ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。
セミナー趣旨
このセミナーでは、2022年に予定されている「重要な法令改正」やグローバルで急速に進展する法改正のトレンドについて、短時間でポイントと具体的な企業実務対応(具体的に何をどうすれば良いか)について短時間でサマリーをご提供するものです。
法務・知財・コンプライアンス部門の方だけでなく、企業の役員・管理者に必須の知識をご提供します。
受講対象・レベル
法務部門、知的財産部門、コンプライアンス部門、総務部門など関連部門のご担当者様、また本テーマにご関心のある方
セミナープログラム
はじめに、法令コンプライアンス(法令順守)への対応の基本方針〜コンプライアンス(法令順守は「法令順守」への対応だけで良いのか?Comply or Explain(順守or説明義務)
1,民法成人年齢の18歳への引き下げ(2022年4月1日施行)(→特商法サブスク罰則付き表示規制22年6月施行)
2,電子契約・電子署名
・電子署名法の行政ガイドライン解釈による電子契約の促進
3,各国の電子契約・電子署名ルールの状況
4,電子契約・電子署名への企業のグローバル実務対応
・具体的に何をどうすれば良いか
5,個人情報保護法令和2年改正(2022年4月1日施行)
6,会社法改正
・株主総会のデジタル化、株主総会資料の電子提供制度(2021年9月1日施行、2023年6月株主総会から適用)
・コーポレート・ガバナンス・コード(CGC)の改訂(2022年6月1日)と上場企業の対応
7,パワハラ規制(2022年6月1日施行)
・リモート就業下でのパワハラ対策の強化必要性など
8,公益通報者保護法(2022年6月1日施行)
・300人超従業員は法定義務300人以下の従業員も努力義務、「公益通報者対応業務従事者」の設置義務(どこにどの様に置くべきか)
9,知財分野の重要法改正
・著作権法・意匠法・不正競争防止法・特許法、特許侵害訴訟のI T業界化への動き
10,法務など業務のD X化 行政・裁判手続き
11, デジタルプラットフォーム取引透明化法(2021年2月1日施行)
12, SDGs、ESG、貿易管理(各国安全保障政策の影響)、人権問題、グローバル腐敗防止法・独禁法・マネロン禁止法(AML)
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。