看護部門が抑えるべき看護必要度とベッドコントロールのポイント
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 医薬品・医療機器等規制 政策・行政 CSM(CS経営) |
開催エリア | 全国 |
2022年度診療報酬改定でも注目!〜各地域ニーズに応じた病院になるために何をすべきか〜
開催日:2022年 2月19日(土)
セミナー講師
上村 久子(うえむら ひさこ) 氏 株式会社メディフローラ 代表取締役芳賀 佐知子(はが さちこ) 氏 社会医療法人熊谷総合病院 看護部長 認定看護管理者
セミナー受講料
1名につき 33,600円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 3時間08分 テキストデータ(PDFデータ)つき
■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。 2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
セミナープログラム
Ⅰ.withコロナ時代と2022年度診療報酬改定を見据えた看護部門の在り方
上村 久子 氏
コロナ禍でありながら2022年度診療報酬改定を目前に控えて中長期的な医療機関の在り方が問われる議論が続いています。コロナ禍で改善に向けた活動が滞った医療機関も多くありましたが、緊急事態を乗り越えて成長する組織の姿も見て参りました。2022年度改正は変化に強い組織づくりへの布石であり、少子高齢化が加速する各地域ニーズに応じた病院機能への機能転換を看護部門にも問いかけているものだと考えます。本セミナーは2022年度診療報酬改定における看護必要度やケアミックス病院におけるベッドコントロール等の看護部門が抑えるべき点について解説を行うと共に、コロナ禍で成長続ける高度急性期から回復期・在宅支援まで網羅する超ケアケアミックス病院の事例から緊急事態下でも改善を続けられた看護部門から学ぶべきポイントをご紹介致します。1.2022年度改定の要点を抑えて病院戦略に活かそう2.2022年度改定でも注目!看護必要度改定の行方と対策3.ケアミックス病院必見!ベッドコントロールのポイント4.看護部は病院の収入の要!新加算を抑えよう5.看護部門の業務負担軽減は制度が後押し!業務効率化を図ろう6.その他、看護部門が抑えるべき改定情報7.withコロナでも成長し続ける看護部門とは
Ⅱ.2022年度診療報酬改定を見据えた看護管理者の役割
芳賀 佐知子 氏
地域医療構想により急性期病床削減に向けての取り組みが進む中、民間病院の看護管理者は病院の生き残りをかけた経営戦略への参画や地域住民に必要とされる医療・看護・介護の提供体制を整えるべく日々奮闘しています。ケアミックス病院で取り組んでいる看護管理者の役割についてご紹介します。1.ケアミックス病院のベッドコントロールのポイント 〜病床稼働に影響する因子と稼働率向上のための方策〜2.看護部門は病院の収入の要 民間病院でもできる経営管理の工夫 〜加算を見逃さない・看護部門の業務の負担軽減など〜