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蓄電システム安全規格、第三者認証の取得メリットを解説
2022年2月1日からのサービス開始を発表したJETリユース電池認証についても解説!
セミナー趣旨
2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、再生可能エネルギーの拡大が望まれる中、調整力の選択肢の中で、蓄電システムの需要が見込まれる。一方、蓄電システムに組み込まれるリチウムイオン蓄電池については、海外での火災事故が相次いでいることから、安全規格に適合したものを使用することが適切である。こうしたことから、蓄電システムの安全規格及びその第三者認証の取得メリット等の周知を行う。更に、2022年2月1日からのサービス開始を発表したJETリユース電池認証について解説する。
受講対象・レベル
リチウムイオン蓄電池の製造事業者及び輸入事業者
蓄電システムの製造事業者及び利用者
車載用電池のリユース事業関係者などで、安全規格を適用した認証に関心がある方
習得できる知識
蓄電システムの安全規格体系及び規格でも求められる要求事項の概要。
補助金事業関連を含めたJETが提供する認証サービスとそのメリット。
セミナープログラム
1. JETの紹介
2. 蓄電システムの適用規格の概略
① リチウムイオン蓄電池(部品規格)
② 安全規格(JIS C 4412、JIS C 4441)
③ 系統連系
3. 認証サービス及びそのメリット等
① 系統連系保護装置認証で適用される電池関係の認証
② 補助金事業との関係を含めた JET が提供する電池関係の認証
③ JETリユース電池認証
※ 適宜休憩が入ります。
セミナー講師
住谷 淳吉 氏 一般財団法人 電気安全環境研究所 理事・技術部長
児玉 正近 氏 一般財団法人 電気安全環境研究所 ビジネス推進部長
セミナー受講料
44,000円(税込)
* 資料付
*メルマガ登録者39,600円(税込)
*アカデミック価格26,400円(税込)
★メルマガ会員特典
2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
受講について
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test - 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
- ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
- 「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
■ お申し込み後の流れ
- 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
- 事前登録完了後、ウェビナー参加用URLをお送りいたします。
- セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
- 講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布いたしますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固く禁じます。
- 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。
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