GMP/GQP分野で仕事をするのに役立つ知識を身につけるコース — 「統計的品質管理を極める」Bコース2022 ―
開催日 |
0:00 ~ 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医薬品技術 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) SQC一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Webセミナー ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
—「統計的品質管理を極める」Bコース―
【受講者限定】 実習用Excelデータを配布します
本セミナーは、「統計的品質管理を極める」コースのBコースになります
【アーカイブ受講】 2022年5月31日(火) ごろ配信予定
(視聴時間:約2時間30分/視聴期間:配信後10日間)
セミナー講師
スタット・イメージング・ラボ 代表 福田 晃久 氏
セミナー受講料
定価:27,500円(オンライン受講価格:24,200円)
<セミナー主催者のメルマガ登録をされる場合>
特別割引価格:
1名:26,070円(オンライン受講価格:22,990円)
2名:27,500円(1名分無料:1名あたり13,750円)
3名以上のお申込みの場合、1名につき13,750円で追加受講できます。
※オンライン受講価格は、Live/アーカイブ/オンデマンドの受講を1名様でお申込みいただいた場合の価格です。複数お申込みでは適用されません。
※複数割引はお申込者全員のメルマガ登録が必須です。同一法人内(グループ会社でも可)によるお申込みのみ適用いたします。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※セミナーの視聴・資料のダウンロードのため、セミナー主催者の会員登録が必須となります。お申込みと同時に会員登録をさせていただきます。
【セミナー主催者のメルマガ登録】
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受講について
アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
- S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
- 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
- セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。
(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ) - 動画視聴・インターネット環境をご確認ください
以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
≫ 視聴環境 ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】
配布資料
- アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
特典
- 【受講者限定】実習用Excelデータを配布します
※本Excelデータはあくまでも演習用です。
セミナー趣旨
GMP/GQPを効果的に進めるには製造工程の理解が不可欠です。実際PIC/Sガイドラインでも、プロセスバリデーションの目的は工程の理解にあると明言しています。これはメカニズムの定性的な理解に止まらず、因果関係を定量的に理解することまでを意味しています。改善効果があったかどうかも、それが見かけだけのものか本質的なものかを見極めることが重要です。作り上げた工程が、あるいは現在稼働中の工程が、安心してモノ作りを続けられる状態かどうかは、単に試験結果が規格に入っているか否かだけでは判断できません。このような日々直面する課題への対応力を高めることを目的としています。製品品質の年次レビューの作成や評価にも役に立つ内容です。
「統計的品質管理を極める」コースとは: 統計的品質管理を体系的に学べるコースです。従来の分野別の学習もでき、かつ必要に応じ勉強の範囲を柔軟に広げられるよう下記に示したコース/パターンを作成しました。これにより、一人一人の学習ニーズに応じて受講することが可能になりました。以下に、各コースで何が学べるかの紹介を致します。全てのコースでExcelを用いた演習を用意しており、組み込んだ関数を読み解いていけば、さらに深堀りもできるようになっています。 担当業務・レベルにあわせ、下記パターンを参考に各コースをお申込みください。 |
【Aコース:入門】≫科学技術者としての基礎力を身につけるコース 【Bコース:初級】≫GMP/GQP分野で仕事をするのに役立つ知識を身につけるコース 【Cコース:初級】≫分析法バリデーションへの応用に特化したコース 【Dコース:中級】≫サンプリング試験の全体像を把握し、適切に設計、運用するためのコース 【Eコース:上級】≫QbDの理解に必要な統計手法をまとめたコース |
パターン1【科学技術者のための統計入門(はじめの一歩)】 パターン2【GMP/GQPのための統計的品質管理入門】 パターン3【分析法バリデーションへの応用】 パターン4【サンプリング試験を極める・JIS Z9002/9003/9015詳解】 パターン5【Quality by Designへの応用】 パターン6【統計的品質管理を極める】 |
セミナープログラム
本セミナーの講演中にExcel実習を行う箇所がございます。
参加される際にPCをご持参いただけるとより理解度が深まります。なお、演習は講師のデモも同時進行で行いますので、PCを持参されなくても支障ありません。
PC持参の場合は、Excelにアドインツールである「分析ツール」を組み込んできて下さるようお願い申しあげます。
- 平均値の比較を徹底理解する
- 平均値の差の検定(t検定)、本当は何を比較しているの?
- 統計ソフト(Excel)の出力を読みこなす
- 統計的有意とp値の意味するところ
- 統計ソフトは何を計算しているのか(ブラックボックスからの脱出)
- 平均値の差の95%信頼区間の意味合いと計算方法
- 対応関係がある場合の平均値の比較(paired-t検定)と信頼区間
- t検定とpaired-t検定の使い分け
- paired-t検定と回帰分析は親戚関係
- これだけは身につけたい:実務への応用
- トレンドを視覚的に把握する最強ツール(管理図)
- 計量データはーR管理図で(管理限界線の計算方法)
- 不良率はp管理図で(管理限界線の計算方法)
- 管理図を上手く使うポイントは群分けにあり
- 管理図とヒストグラムの関係
- 規格外れのリスクをミエル化する(工程能力指数)