研究開発テーマ評価法の基礎知識

46,200 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード ステージゲート法   経済性工学   技術マネジメント総合
開催エリア 全国
開催場所 Zoom受講(会場での受講はございません)

テーマ評価における代表的評価法と評価の全体体系を学ぶ

セミナー講師

ベクター・コンサルティング株式会社 代表取締役社長 浪江 一公 氏

セミナー受講料

会員 41,800円(本体 38,000円)

一般 46,200円(本体 42,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】

  • 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
  • ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
    事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。

セミナー趣旨

本セミナーの特徴 ~以下3つの方針・目的で本セミナーを進めます~

研究/開発者にとってテーマ評価上、押さえておくべき代表的評価法のコンセプトとそれらを利用した評価の全体体系を学びます。

それらコンセプト・用語を学ぶにあたり、研究開発テーマ評価の「取り巻く環境」「問題」を理解した上で、それぞれの評価法の活用ポイントとその重要性の理解を図ります。

本セミナー受講後には、「研究者・開発者として知らなければならない代表的・基本的評価法の基礎と全体体系をきちんと理解している」と言えるレベルの達成を目指します。

受講対象・レベル

研究所・研究開発部門、技術企画部門、経営企画部門において:研究開発テーマ評価、技術・事業戦略の立案などに携わる皆様 など

セミナープログラム

1.研究開発テーマ・マネジメントを取り巻く環境
(1)21世紀の日本企業が置かれている現実
(2)日本企業が行く道
・革新的なテーマの創出の必要性と不確実性
(3)日本企業の研究開発マネジメントの現状
(4)研究開発テーマ・マネジメントの重要性の増大

2.研究開発テーマ・マネジメントの見極めのマネジメントの問題例
(1)評価者の属人的な評価尺度
(2)研究者の熱意の過度の重視
(3)不確実性を軽視した評価 など

3.様々な研究開発テーマ評価法:具体的内容と特徴

<非財務法>
(1)直感法
(2)対話法
(3)スコア法
・BMO法
・リスク-リターン法
・STAR法

<財務法>
(4)ディスカウント・キャッシュフロー法
・NPV(正味現在価値)法
・IRR(内部収益率)法
・ディスカウント・キャッシュフロー法を使う上での注意点
(5) 回収期間法

4.良い研究開発テーマ評価システムの要件
(1)個別の研究開発テーマ評価法『木』の限界:『森』をきちんと設計する
(2)『森』すなわち研究開発テーマ評価の基本フレームワーク
(3)良いR&Dテーマ評価システムの要件
・不確実性・複雑性に対処しながらも分かり易い評価体系
・評価者・担当者の間で納得感・信頼感がある
・事業・製品で成功するための重要なポイントをきっちりおさえている
・革新的なテーマを正しく判断し意思決定ができる

5.上の要件を踏まえた全体評価体系としてのステージゲート法
(1)ステージゲート法とは?
(2)ステージゲート法の11の工夫
(3)ゲートでの評価項目
(4)ゲートでの議論と意思決定法

6.最後に

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。