【中止】技術者向け「市場参入戦略」強化セミナー
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 日本アイアール株式会社 |
キーワード | 事業戦略 ランチェスター戦略 PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント) |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
ランチェスター戦略を活用して、自社技術をベースとした新規事業展開を成功させる!
セミナー講師
米澤 裕一 講師
合同会社バリューアップ 代表社員
セミナー受講料
39,600円/1名(税込)
★ご自宅や職場でのオンライン受講が難しい方は、当社セミナールームで受講して頂くことも可能です。
セミナーのLive映像を、プロジェクタで視聴しながら受講できます。
ご希望の方は、お申し込みの際に、「セミナールームでの受講を希望」と記載してください。
※開催1週間前までに最少開催人数に達しない場合は、実施をキャンセルさせていただくことがあります。
※開催の場合は、開催1週間前程度から受講票と請求書を発送させていただきます。
※米澤講師による出張セミナーをご検討の方は、お問い合わせください。
セミナー趣旨
コロナ禍で、ひとつの事業への過度な依存は、いくら好調であっても、リスクが大きいことが露呈しました。不確実性の高い時代、企業存続のためには新規事業展開が避けて通れません。しかし、製造業における新規事業企画はプロダクトアウト志向になりがちであり、失敗しやすい傾向があります。
このようなリスクを回避するには、対象市場に先発参入するのか後発参入するのか、対象市場のプロダクトライフサイクルはどのタイミングなのかをよく見極め、保有する技術が顧客のどのような課題を解決し、課題解決の結果、どのような価値を提供できるのか、という点を明確にすることが重要です。
本セミナーは、豊富な事例で上記のポイントを解説し、競争戦略として名高いランチェスター戦略を活用して、技術を起点に新規事業を構想するための考え方と手法を学びます。
受講対象・レベル
- 製造業の製品企画担当など
- 製造業の営業、マーケティング担当など
習得できる知識
- 自社の技術を活用した新規参入候補の市場を立案できます。
- 参入を検討している市場を分析できるようになります。
- 市場参入時に陥りがちな失敗を回避できます。
- 市場参入に向けたプロセスが理解できます。
セミナープログラム
- 自社の技術を活用した新規事業展開について
- なぜ新規市場への参入(多角化)を検討すべきか
- コロナ禍による市場の変化
- プロダクトライフサイクル理論と5つの購買層
- 市場参入における「先発企業」のメリット・デメリット
- 市場参入における「後発企業」のメリット・デメリット
- 参入市場の見極めで使えるフレームワーク① アンゾフの成長マトリックス
- ループ演習:新市場の開拓
- 参入市場の見極めで使えるフレームワーク② ポーターの5フォース分析
- 製品開発における「シーズ志向」と「ニーズ志向」の違い
- シーズ志向による製品開発の進め方
- シーズ志向による市場参入事例(富士フイルム、キヤノン)
- ニーズ志向による製品開発の進め方
- ニーズ志向による市場参入事例(ミツカン、アイリスオオヤマ)
- 既存(深化)」と「新規(探索)」の組織マネジメント
- PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネージメント)とは
- PPMから見る事業成長の流れ
- 市場の魅力度の分析方法(BMO法)
- グループ演習:事例企業の分析
- 「ランチェスター戦略」で市場参入を成功させる
- ランチェスター法則とランチェスター戦略について
- ランチェスター法則をビジネスに応用する
- ランチェスター戦略における「弱者」と「強者」
- ランチェスター戦略の様々な成功事例に学ぶ
- ランチェスター戦略の3つの結論
- 市場占有率の7つの目標数値
- グループ演習:弱者の戦略の事例分析
- ランチェスター戦略による市場参入の考え方(グー・パー・チョキ理論)
- 導入期の市場参入戦略について
- 導入期の市場参入の事例
- 成長期の市場参入戦略について
- 成長期の市場参入の事例
- 成熟期の市場参入戦略について
- 成熟期の市場参入の事例
- プロダクトライフサイクルと差別化策
- 市場撤退の判断基準
- まとめ