現場で躍動する市民データサイエンティスト向け「生産系データサイエンス」超入門

25,000 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 株式会社 新技術開発センター
キーワード 情報マネジメント一般   生産工学
開催エリア 全国
開催場所 職場・自宅 全国どこからでも参加できます。 「ZOOM」を使用します。

生産のためのデータ活用の効果と効能,生産データ分析と活用事例,データをビジネス成果につなげる方法を,基礎から学ぶ!

生産の現場に求められるDXは,なぜ上手くいかないのでしょうか。データを活用するデジタイザーションのボトルネックを解消し,DXを推進する方法を具体的に解説します!

セミナー講師

高橋 威知郎 氏
(株)セールス アナリティクス 代表取締役

セミナー受講料

25,000円(消費税込)※テキスト代を含みます。

セミナー趣旨

あらゆるビジネスの現場に、DX(デジタルトランスフォーメーション)の波が来ています。生産の現場にも来ています。しかし、上手くいっていないケースが多々あります。なぜ上手くいかないのでしょうか。

まず、DXの前には、データを溜める「デジタイゼーション」、溜まったデータを活用する「デジタライゼーション」が必須となります。DX最大のボトルネックは、「デジタライゼーション」にあります。要は、データ活用が上手くいかず、結果、その先のDXも上手くいかないのです。では、どうすべきなのでしょうか。その答えが当セミナーにあります。「そもそもデータを活用して、何が嬉しいのか」「生産データ分析・活用事例(失敗をどうリカバリーしたのか)」「データをビジネス成果につなげる方法」についてお話しいたします。ぜひ、データ活用のコツを掴み、DXを推進してください。

セミナーのポイント

  • データ活用の効果・効能、目指す姿など
  • データ基盤のクラウド構築の失敗やデータ理解不足による迷走など、生産データ分析の失敗をどうリカバリーしたかの活用事例
  • データ活用ストーリーや、傾向分析と近未来分析によるアクションなど、データをビジネス成果につなげる方法、データ活用の3ステップ

受講対象・レベル

  • データサイエンスを生産現場などでこれから始めたい方
  • 生産現場でデータ活用が上手くいっていないと感じている方
  • 知識としてデータサイエンスアプローチを知りたい方

セミナープログラム

  1. はじめに
    1. 本日,持ち帰っていただきたいこと
  2. データを活用して,何が嬉しいの?
    1. 目指すは「有能な怠け者」
    2. データ活用の効果・効能とは?
    3. いくつかのデータ活用事例の紹介
  3. 生産データ分析・活用事例(失敗をどうリカバリーしたのか)
    1. 事例1:生産データのデータ基盤をクラウド上に構築し失敗した
    2. 事例2:チョコ停予測を夢みたもののデータ理解が進まず迷走した
    3. 事例3:AIが出した最適な製造条件を信じてもらえない
  4. データをビジネス成果につなげる方法
    1. データでビジネス成果を上げる「データ活用ストーリー」
    2. 「傾向分析」×「近未来分析」がアクションを生み出す
    3. データ活用の3ステップ
  5. さいごに
    1. 本日の振り返り
    2. 本日の学びを実践に変えよう

◎ 質疑応答