医薬品の適正流通(GDP)ガイドラインの管理体制と文書管理
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 医薬品技術 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) 医薬品・医療機器・化粧品等規制 |
開催エリア | 全国 |
文書管理に重点を置いた内容で、GDPガイドライン対応に求められる事項について解説。
<2021年8月18日セミナーのアーカイブ動画配信>
■動画時間:約4時間35分
視聴開始日
月2回設定日がございます。※土日・祝日の場合は翌営業日扱いとなります
当月15日までのお申し込みの場合:
当月25日から視聴開始(開始日から1ヶ月間視聴可能)
月末までのお申込みの場合:
翌月10日から視聴開始(開始日から1ヶ月間視聴可能)
セミナー講師
GMPコンサルタント 中川原愼也 先生
*講義動画内のご所属は当時のものとなります。
■経歴
神奈川県庁 薬務課 GMP・QMSリーダー査察官
コーア商事株式会社 品質保証部 部長
株式会社ファーマプランニング コンサルティング事業部 部長
高田製薬株式会社 生産本部 品質統括部長
中間物商事株式会社 品質保証部 部長
共和薬品工業株式会社 鳥取品質保証部長
■専門および得意な分野・研究
GMP、GQP等におけるQA業務
■本テーマ関連学協会での活動
厚生労働省の委員等委嘱
・平成20、21年度 GMP/QMS調査・監視指導整合性検討会委員
・平成21、22年度 厚生労働科学研究
~GMP査察手法の国際整合性確保に関する研究協力者
セミナー受講料
1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
お申込みいただく前に
●ご視聴の流れ:
・申込受領後、視聴開始日までに受講に必要な情報(URL、パスワード等)を送付致します。
・請求書は、別途郵送で送付致します。
●配布資料はPDFでご提供致します。また視聴期間中は講師へのご質問も可能です。
・方法は動画URLとご一緒にご案内致します。
・ご質問は原則メールベースとなります。
●必ず以下のサンプルページより動作確認をしてからお申込みください。
情報機構テスト用動画へ→
ID「joho」パスワード「123456」
※本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売およびそれに類する行為を禁止致します。
※動作確認やシステム設定に関するサポートは弊社では行っておりませんので、
PC設定等のお問い合わせはご遠慮ください。
セミナー趣旨
医薬品の適正流通(GDP)ガイドラインが平成30年12月に発出され、多くの関連企業で取り組みがされている。グローバル展開をする流通業者等においては積極的に対策を立てられている中で、具体的文書に悩まれているところも多いと思われる。GMP省令の改正に合わせ品質システムとして構築を目指す施設も多いであろう。そこで、GDPガイドラインが求める文書を中心に管理すべき点を解説する。
必要な予備知識
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 医薬品の適正流通(GDP)ガイドライン
- ICH Q10(医薬品品質システム)
習得できる知識
- 品質マネジメント、品質システムの構築
- 適正流通管理における文書管理
- 外部委託業務の管理
セミナープログラム
- 品質マニュアル
- 経営陣の責任
- 文書体系
- 組織図と責任者の権限
- 外部委託の管理
- 緊急時の連絡体制
- 教育訓練
- 教育訓練プログラム
- 特別な教育訓練
- 教育訓練記録と定期的な効果判定の記録
- 衛生管理、更衣等
- 施設及び機器管理
- 貯蔵設備
- 温度及び環境管理
- 警報システム
- コンピュータ化システム
- 適格性評価及びバリデーション
- 文書管理
- 文書の承認
- 保管管理
- 業務運用(SOPと記録)
- 仕入先・販売先の適格性評価
- 医薬品受領の記録
- 保管方法と記録
- 使用の期限が過ぎた製品の廃棄の記録
- ピッキングの記録
- 供給の記録
- 苦情、返品、偽造の疑いのある医薬品及び回収(SOPと記録)
- 苦情及び品質情報
- 返却された医薬品
- 偽造医薬品(Falsified medicinal products)
- 医薬品の回収
- 外部委託業務
- 委受託者間の品質取決め
- 監査
- 品質情報のやり取り
- 自己点検
- 自己点検プログラム
- 自己点検の記録
- CAPAの実施
- 輸送
- 郵送中のトラブル対応
- 車両及び機器の管理
- 医薬品専用外の利用
- 特別条件の管理
キーワード:GDP、適正流通、医薬品品質システム、品質マネジメント