製品開発リードタイム短縮・納期遅延対策を実現させるプロジェクトマネジメント実践講座
開催日 |
10:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | プロジェクトマネジメント一般 技術マネジメント総合 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
製品開発のCDのコントロール、標準プロセス構築のポイント
セミナー講師
(株)プリベクト 代表取締役 北山 一真 氏
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
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受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
- 受講にはWindowsPCを推奨しております。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
セミナー趣旨
昨今、製品要求は多様化し、開発業務の工数・難易度は高まり続けています。
「納期遅れが減らない」「納期優先で原価検討が後回し・・・結果、想定外のコストアップ」
貴社の設計開発業務でも発生しているのではないでしょうか。
こうした現状に危機感を持ち、設計開発業務のプロセス「見える化」や詳細なタスク管理、厳密な納期管理・変更管理を行う企業が増えています。しかし、このような教科書的なプロジェクトマネジメント(以下「PM」)は、設計者が実施してくれないのが実態です。その原因は、しっかり・きっちりタスク/納期/工数を管理しても、設計者にとっては単なる負荷でしかなく、逆に管理業務が増えることでより進捗遅れが発生してしまうからです。
PMの成功要因は、設計者にとって「管理させられる」ものではなく、自分たちに有益な【技術の蓄積】というコンセプトが重要となります。技術的な経緯/根拠、設計思想を見える化できる取り組みを実現しつつ、その上で納期遅延や工数象を抑制するための管理をしていく必要があるのです。
本講座では、このようなコンセプトを実現させるための、製品の品質/原価/納期管理の考え方、PM手法、プロセス標準や技術標準の整備方法、それらを支えるテクノロジー(設計システム)についても解説いたします。管理のための管理、管理の泥沼化に終止符を打ち、製品開発高度化・納期短縮・コスト削減を実現させるPMを実践していってください。
習得できる知識
・納期遅延の原因や対策を理解できる
・開発管理のポイントが理解できる
・QCDのバランスをとったプロジェクトマネジメントが理解できる
・標準プロセスの構築ポイントが理解できる
セミナープログラム
1.設計・開発管理の問題点とあるべき方向性
1-1.納期遅延発生メカニズムを理解する
1-2.従来型のプロジェクト管理の問題点
2.開発管理のあるべき方向性
2-1.納期管理
・詳細なタスク管理では遅延をなくすことはできない
・納期管理と着手管理
2-2.原価管理
・予算精度が原価管理の精度を高める
・コストフォローの考え方
2-3.品質管理
・流用設計の問題点
・2つの過剰をコントロールする
3.標準プロセスの構築ポイント
3-1.業務フローの可視化のポイント
3-2.リードタイム短縮の検討方法
3-3.効果的なフロントローティングのあり方
3-4.マイルストーン/タスク/Todo管理
4.プロジェクト管理システム(タスク/納期管理)のあるべき姿
4-1.成果物を中心とした納期管理
4-2.成果物のステータス管理/進捗管理
4-3.クラウドを利用し、社内外を巻き込んだタスク管理
スケジュール
昼食の休憩時間12:00~12:45を予定しております。
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
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