医薬部外品における製品設計・評価・申請書作成のポイント【アーカイブ配信】
開催日 |
0:00 ~ 23:59 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 化粧品・医薬部外品技術 医薬品・医療機器等規制 分析・環境化学 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
新人~中堅向け
医薬部外品の製品設計・申請検討している方 ぜひ、ご参加ください
こちらは8/19実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
セミナー講師
国内化粧品企業 製品開発 課長 鈴木 としひこ 氏
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
こちらは8/19実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
・配信開始日以降に、セミナー資料(PDF)と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
化粧品、医薬部外品、洗剤・雑貨、の商品開発、評価試験を担当しています。
医薬部外品の開発は薬事申請があります。
この薬事申請を考慮し、かつ安定性の良いものを設計しなければ、試験のやり直しなどが生じ時間や費用が掛かります。
医薬部外品の申請の流れ基礎を説明し効率よく設計する方法について説明します。とくに、区分(4)、(5)-1について説明していきます。
また、医薬部外品申請必要な「有効成分の確認試験・定量法」の設定方法ポイントを説明します。
定量法はHPLC(液体クロマトグラフィー)を利用します。移動相の種類と量の決め方について、有機概念図を用いて説明いたします。
これから医薬部外品の製品設計・申請検討している方 ぜひ、ご参加ください。
習得できる知識
〇 医薬部外品
〇 薬事申請基礎
〇 処方設計
〇 試験評価
〇 分析技術
セミナープログラム
0.自己紹介、働くとは、緒言(マーケティング・市場情報)
1.医薬品・医薬部外品・化粧品・洗剤(雑貨)
1-1.定義:薬機法
1-2.医薬部外品の種類
1-3.化粧品の種類
2.分析化学
2-1.基剤の安定性
2-2.保存安定性試験条件・不具合の種類
2-3.測定機器
2-4.測定上注意点
2-5.数値の妥当性
2-6.規格設定
2-7.安全性試験
2-8.上流管理
2-9.単体安定性情報管理
3.医薬部外品
3-1.申請区分
3-2.種類と効果効能
3-3.有効成分 効果効能
3-4.添加物、成分データベースご紹介
3-5.香料、法定色素について
3-6.医薬部外品製造業・医薬部外品製造販売業
3-7.承認許可申請書類
3-8.製品化スキーム
4.医薬部外品:確認試験
4-1.確認試験とは
4-2.官能基定性試験
4-3.薄層クロマトグラフィー
4-4.紫外可視吸光度測定法
5.医薬部外品:定量法
5-1.定量法とは
5-2.液体クロマトグラフィー
5-3.クロマトグラム
5-4.数値の解析
5-5.計算化学による分析(有機概念図)
5-6.分析を考慮した製品設計について
【質疑応答】
化粧品,部外品,企画,処方,開発,製剤,品質,講習会,研修会,講習会,セミナー