【中止】プラントベースフード市場の実態と将来展望
開催日 |
14:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 食品技術一般 食品加工 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoom受講(会場での受講はございません) |
セミナー講師
TPCマーケティングリサーチ株式会社 水上 創 氏
セミナー受講料
会員 35,200円(本体 32,000円)
一般 38,500円(本体 35,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講について
【本セミナーはZoomを利用して開催いたします】
- 視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
- ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に「動作確認ページ」より動作確認をお願いいたします。
セミナー趣旨
「プラントベースフード(PBF)に対して企業の視線は熱いけれども、消費者はそこまで熱くない・・・」これは、弊社でここ数年行ってきたPBFに関する複数の調査を通じて感じたPBFの課題です。
実際に、企業の方からは「PBFを発売したものの、うまくいかない」「今後市場参入を視野に入れているが、どうすれば成功するのか分からないので二の足を踏んでいる」といったお声をいただきます。
本講座では、自社で行った市場調査や消費者調査をベースに、欧米との比較を交えながら、日本でPBFが成功するためのポイントについてご説明いたします。
受講対象・レベル
マーケティング、開発、営業部門などプラントベースフードについて学びたい方
セミナープログラム
0 はじめに
1.プラントベースフードとは
関連トピック:実はこれもプラントベースフード
1 欧米のプラントベースフードの動向
1.プラントベースフード市場のポジショニング
2.欧米の市場背景:肥満の深刻化
3.欧米の市場背景:環境意識の高まり
関連トピック:たんぱく質クライシス
4.欧米のプラントベースフード市場
5.欧米の市場参入状況
6.欧米の市場参入パターン
関連トピック:異分野メーカーのM&A
7.欧米の商品トレンド
2 日本のプラントベースフードの動向
1.日本の市場背景:ヘルシーなイメージの浸透
関連トピック:たんぱく質市場は年々拡大
2.日本の市場参入状況
関連トピック:間接的にPBFの活性化を目指す企業も増加
3.大手メーカーの商品展開状況
4.日本のプラントベースフード市場:全体
5.日本のプラントベースフード市場:種類別
6.日本のプラントベースフードの市場規模予測
7.PBFに関する近年の主な研究成果
8.PBFに関する主な公開特許
9.PBFの「表示」に関するルール
3 ヒット商品・ヒット事例紹介
1.事例①
2.事例②
3.事例③
4.事例④
5.事例⑤
4 消費者意識からみるプラントベースフード
1.日本のプラントベースフード市場のユーザー人口
2.各ユーザーの性年齢層別構成比
3.各ユーザーのクラスター別構成比
4.今後の需要拡大に向けた着眼点
5.全ユーザー共通のボトルネック
6.関心層にPBFを購入してもらうためには
7.離脱層に再びPBFを購入してもらうためには
関連トピック:トライアル需要を喚起する施策
8.一般ユーザー層からロイヤルユーザー層へ育成するには
9.ロイヤルユーザー層のレベルを維持していくためには
関連トピック:レシピ発信・提案の具体例
10.消費者調査のまとめ
5 プラントベースフードの将来展望
1.新型コロナウイルス感染拡大による影響
2.今後のプラントベースフード市場
3.日本のPBFの課題:価格帯の差
4.日本のPBFの課題:本物志向の強さ
5.日本でPBFが成功するためのポイント
6.「PBF≒野菜」というアプローチの重要性
本セミナーのまとめ
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。