文系でもOK! 21世紀の必須教養IoTとAIをまとめて学ぶセミナー
開催日 |
10:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新技術開発センター |
キーワード | IoT AI(人工知能) |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】機械振興会館 |
交通 | 【地下鉄】神谷町駅・御成門駅 |
IoTやAIに具体的イメージが湧かない人のために
★ 文系出身の講師の,経営者から営業マン・事務職の方にも直感的に理解できる講義です。
講師
坂東技術士事務所 代表 坂東 大輔 氏
技術士(情報工学部門),通訳案内士(英語)
情報処理安全確保支援士
受講料
42,000円(消費税込)
(テキストおよび昼食を含みます。)
●受講のおすすめ
最近,新聞紙やビジネス雑誌などを読むと,IoTやAI(人工知能)のキーワードを頻繁に見かけます。ですが,IoTやAIは言葉ばかり先走りしています。実際に,IoTやAIに関して具体的なイメージが湧かない人も多いでしょう。
具体的なイメージが湧かない理由は,下記について,よく知らないからです。
・IoTやAIという言葉の定義
・IoTやAIを実現するための技術の概要
・IoTやAIが出来る(出来ない)こと
・IoTやAIのコストパフォーマンス(ビジネスの種となるか?)
・IoTやAIの実現可能性(自分が扱える代物なのか?)
・IoTやAIの実世界での応用事例
講師は文系(経営学部)出身ですが,IoTやAIを独学で学びました。IoTに関してはIoTシステム開発を実際に経験しており,AIに関しては大学院(修士課程)での教育を受けております。その経験を活かし,IoTやAIを難しい数式無しで,文系人間であっても直感(右脳)的に理解頂けるように解説します。
本セミナーは1日間に密度濃く,IoTとAIに関する本質的な知識を凝縮しております。セミナー後には,IoTやAIの概要について,他の人にも解説できるようになっていることでしょう。
是非,ご受講下さい。
●セミナープログラム
- (前半戦)「IoT編」
- (1)IoT(Internet of Things)
- ・IoT(Internet of Things)とは?
- ・IoTが出てきた背景
- ・IoTが目指すもの
- ・IoTが注目される理由
- ・IoTの概要図
- ・ucode
- ・Industrie 4.0
(2)エッジデバイス(Hardware)- ・エッジデバイスとは?
- ・エッジデバイスの具体例
(3)組込系システム(Software)- ・組込系システムとは?
- ・OS (Operating System) とは?
- ・Raspbian OS
- ・TRON系OS
(4)無線ネットワーク- ・IoTのうち,I(Internet)の意味
- ・「無線」ネットワーク
- ・「無線」ネットワークの種類
- ・「無線」ネットワークの要点
- ・PANとLANとWAN
- ・無線WAN
- ・IoT専用SIMカード
- ・IoTゲートウェイ
(5)Big Data- ・Big Dataとは?
- ・Big Dataの4V
- ・Big Dataの身近な具体例
- ・Big Dataの活用事例(のパターン)
- ・データサイエンティスト
(6)Cloud computing- ・クラウド・コンピューティングとは?
- ・クラウド v.s. オンプレミス
- ・クラウドサービスと中小企業
- ・クラウドサービスの身近な具体例
(7)人工知能(AI)- ※詳細は後半戦にてレクチャーする。
(8)UX(User Experience)- ・「UX(User Experience)」とは
(9)IoTのまとめ- ・今までの話のおさらい
- ・「ものづくり補助金」とIoT
- ・「IoT・AI・ロボットを用いた設備投資」の定義
- ・「擦り合わせ」と「組み合わせ」
- ・日出づる国のIoT
(後半戦)「人工知能(AI)編」- (1)初めに
- ・「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
(2)AI概論- ・「人工知能」の定義とは?
- ・「人工知能」の歴史
(3)AI技術- ・「人工知能」の種類
- ・「遺伝的アルゴリズム」の概要
- ・「エキスパートシステム」の概要
- ・「ニューラルネットワーク」の概要
- ・「Deep Learning(深層学習)」の概要
- ・「特徴量」とは?
- ・Googleの「DeepMind」の概要
- ・「教師あり学習」と「教師なし学習」
- ・「過学習」
- ・「強化学習」
(4)AIビジネス- ・AIのビジネス応用例(幾つかの具体的な事例を挙げて解説する)
- ・AI活用の前提条件
(5)AIは人類の友か?敵か?- ・「技術的特異点(Singularity)」
- ・「強いAI」v.s.「弱いAI」
- ・「フレーム問題」
- ・「チューリングテスト」
- ・「不気味の谷」
- ・「ネオ ラッダイト運動」
- ・人工知能研究者の倫理綱領(案)
- ・講師の持論(独断と偏見)
(6)終わりに- ・人工知能は電気羊の夢を見るか?
◎ 質疑応答