送配電網協議会 : 再エネ導入拡大に向けた一般送配電事業者の取組み及び 工事・保全・運用面での課題と対応

33,610 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 13:30 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 電力技術   地球温暖化対策技術
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

セミナー講師

送配電網協議会事務局長代理 工務部長菅 弘史郎 氏

セミナー受講料

1名:33,610円(税込)2名以降:28,610円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

受講について

会場またはライブ配信受講

  1. ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。

アーカイブ配信受講

  1. セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
  2. 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
  3. 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。

セミナー趣旨

エネルギー基本計画において、2050年カーボンニュートラル実現にむけ、再生可能エネルギー(以下、再エネ)については、主力電源として最大限の導入に取り組むこととされ、2030年には、電源構成における再エネ比率を36~38%程度に引き上げる目標が示された。再エネ導入拡大に向け、系統運用を担う一般送配電事業者の取組みと、再エネ発電事業者の増加に伴う工事・保全・運用面での課題およびその対応について詳説する。

セミナープログラム

1.再エネ導入拡大に向けた一般送配電事業者の取組み (1)再生可能エネルギー導入に係る業務 (2)再エネ導入拡大に向けた取組み  ①系統情報の公開(空き容量マップの公開)  ②既存設備の活用による連系可能量の拡大(ノンファーム接続)  ③地域間連系設備の増強  ④電気の流れの変化に対応するための変電所等の設備対策工事の実施  ⑤再エネ出力制御量の低減   ⑥配電系統の高度化の推進

2.再エネ導入に伴う工事・保全・運用面の課題と対応 (1)工事面の課題と対応  ①事業者都合による計画変更  ②新設電柱の抑制 (2)保全面の課題と対応  ①保安連絡体制の確保 (3)運用面の課題と対応  ①再エネ発電事業者による誤操作  ②作業停電の困難化  ③電圧フリッカ対応

3. 関 連 質 疑 応 答

4. 名 刺 交 換 会  ■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。 ■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。