自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第1部】モビリティの状況

8,250 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込もしくはクレジットカード。 詳細支払い方法は、申込後にご連絡します。

会員ログインして注文

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 オンデマンド
収録時間 57分
主催者 株式会社産業革新研究所
キーワード 自動車技術   技術マネジメント総合   マーケティング
開催エリア 全国

【大好評のシリーズ2023年最新版!】自動車2020~2050『どうなる?どうする?』新収録にてアップデート

海外・国内の自動車市場の最新動向と、変革が進む自動車開発プロセスの最前線!

自動車開発と技術戦略に長年携わってきた講師が、豊富な視覚資料で解説

このページは 自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 第1部 モビリティの状況 を単独で受講される方のお申込みページです全編一括もしくは他の回の受講を希望される方はそれぞれのページからお申込みください。

セミナー講師

前田 義男 氏早稲田大学 次世代自動車研究機構 招聘研究員

専門分野:内燃機関、エネルギー

略歴: 北海道大学 工学部 機械工学科卒 日産ディーゼル工業 機関設計部 本田技術研究所 主任研究員(エンジン研究・開発、研究戦略企画) Honda R&D Americas Ohio R&D Center Chief Engineer(エンジン研究統括) 本田技術研究所 先行開発部門 マネージャー 北海道大学、東北大学、岡山大学、日本大学生産工学部:非常勤講師

所属学会:自動車技術会、SAE(米国自動車学会)、エネルギー資源学会

業績:自動車技術会フェロー、同 フェローエンジニア(熱機関・研究開発)

セミナー受講料

8,250円(税込)

ものづくりイノベーター認定者は、ランクに応じて当社主催セミナー受講料の割引が可能です。お申込み前に、お問合せフォームよりランクをご申告ください。後程、割引用のクーポンをお送りいたします。※その他クーポンとの併用不可、ご注文後の割引適用は出来ません。

受講について

【このセミナーはオンデマンドセミナーです】ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます!

  • 視聴期間は受講開始日より2週間です。
  • タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
  • セミナー資料はPDFで配布いたします。
  • このセミナーでは、受講後何度でも講師へ質問することが可能です。質問方法はプロフィール内にあります「専門家の「コーディネーター」に問合せ」からお願い致します。

セミナー趣旨

 カーボンニュートラルに向けた世界と日本の最新動向をはじめ、「CASE」「MaaS」の更なる進展、コロナ禍やウクライナ侵攻の影響など新たな情報を織込み、自動車の「いま」と「これから」を全編新収録でお届けする2023年最新版シリーズセミナーです。

 自動車産業は『CASE』『MaaS』に代表される変革への対応を図る中で最近はカーボンニュートラル(CN)に向けての、ビジネスモデルが大きく変わろうとしており、自動車業界でも、業界単独での対応ではCN達成は不可能で従来の業界の枠を超えた新たな技術への取り組みが進んでいる。 その最中にCOVID-19のパンデミクスやロシアのウクライナ軍事侵攻等の新たな課題も発生し、世界中で社会、経済への影響が出て、モビリティにも大きな変化が起っています。 本セミナーの第1部ではそのような世界の状況変化の中で、現在の自動車業界の状況を紹介します。

受講対象・レベル

  • 自動車産業に従事する若手技術者対象

セミナープログラム

1.モビリティ発達の歴史とエネルギーの変遷 社会における役割

人類移動の歴史モビリティ発達の歴史人類のエネルギー消費の歴史モビリティ発達の歴史とエネルギーの変遷現在のモビリティ (各国の国内移動手段と規模)モビリティの移動距離による役割分担

2.世界と日本の自動車産業の現状

世界の自動車市場日本における製造業と自動車産業日本の物流へのトラック輸送の貢献度日本のGHG/CO2排出と運輸部門のCO2排出状況日本の自動車保有状況eコマース 小口物流の増加による物流への影響日本のトラック物流の課題 (ドライバー不足)日系自動車メーカーの海外生産状況自動車ビジネスサプライチェーンのイメージ

3.自動車の開発プロセス革新

世界各地域向けLDVパワートレイン生産予想の推移クルマの企画3Dを駆使した開発フローの進化開発のVプロセス車体系シミュレーションムービングベルト風洞全天候全方位衝突試験設備コンパチビリティ 歩行者ダミー各種テスト設備・プルービンググラウンド・鷹栖プルービングセンター・自動運転技術に対応したプルービンググラウンド・現地(極地)適合性テスト