技術・開発部門が利益を生み出すカギとなる「利益思考力」養成講座
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 財務マネジメント 経済性工学 ランチェスター戦略 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
~コストダウン以外の発想を実践できる技術者”兼”ビジネスマン育成~
【定員30名まで】
技術部門から利益を創出していく環境を整えよう!技術部門に不足しがちな利益創出マインド向上に!
そもそも利益が生まれるメカニズムとは?財務会計、税務会計、管理会計、限界利益、損益分岐点、、、
「知っているつもり」の基本から、自社のポジション理解、さらにはBtoCで重要な「感情的価値」やBtoBで重要な「経済的価値」などを提供できるように、事例やグループワークを交えて学びます。
セミナー講師
11985年にキヤノン販売(現キヤノンMJ)に入社後、30年間で2500社以上の中小企業経営者と面会し、儲かる企業と儲からない企業の違いを体感。着実に利益成長する企業になるための方法について研究を始める。現在、合同会社バリューアップ代表として、補助金を活用した資金調達支援や、黒字化支援コンサルティングなど、200社以上の経営力向上に貢献している。
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:39,600円 ( E-Mail案内登録価格 37,620円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- PDFテキスト(印刷可)
セミナー趣旨
受講対象・レベル
・製造業の技術者、設計担当、原価企画担当、製品企画担当など
・製造業の営業、マーケティング担当など
習得できる知識
・ビジネスマンが把握しておくべき「利益が生まれるメカニズム」について
・原価低減以外の、利益創出のための様々な打ち手について
・単価アップの実現に有効な、ニッチトップ戦略について
セミナープログラム
1.1 会社の成り立ちについて(従業員、経営者、顧客、株主・金融機関の関係)
1.2 財務会計、税務会計、管理会計の違い
1.3 利益の種類と利益を増やすための基本的考え方
1.4 売上、変動費、固定費の関係
1.5 ワーク:赤字事業からの撤退判断
1.6 限界利益と損益分岐点とは
1.7 固定費型ビジネスと変動費型ビジネスの違い
1.8 事例で確認!! 売上の上げ方次第で利益が変わる
1.9 「値引き」するなら「おまけ」のほうがまし
1.10 利益感度が最も高い「単価アップ」
2.単価アップを実現するために、競争戦略を理解しニッチトップを目指す
2.1 競争戦略の本質と類型
2.2 ランチェスター戦略とランチェスター法則について
2.3 「弱者の戦略」と「強者の戦略」
2.4 差別化の切り口について
2.5 弱者の戦略の事例紹介
2.6 ワーク:事例企業の戦略を分析する
2.7 ニッチトップ(小規模NO1)の効果
2.8 市場シェアの7つの目標数値
3.顧客に提供すべき価値を理解し、利益創出の打ち手を考える
3.1 利益を上げる4つの方策
3.2 値決めの3つの方法
3.3 顧客提供価値を上げて単価アップを実現する
3.4 BtoCビジネスで重要な「感情的価値」の提供
3.5 事例で学ぶ「感情的価値」
3.6 BtoBビジネスで重要な「経済的価値」の提供
3.7 事例で学ぶ「経済的価値」
3.8 コスト削減効果に基づく値決めの事例
3.9 利益創出の打ち手(モノ+コト、アップセル・クロスセル、ストックビジネス等)
3.10 ワーク:顧客提供価値の転換
3.11 変動費率ダウンと固定費ダウンについて
4.本日のまとめ
□質疑応答□
参加者同士で意見交換をするグループワークを予定しております。
グループワークではZoomのマイク機能を使用いたしますので、マイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、ご参加ください。なお、円滑なグループワークのため、グループワークの際は可能な限りビデオ機能をオンにしてお取り組み頂けましたら幸いです。