【中止】量子コンピュータを活用した材料開発の基礎と応用、開発動向

44,000 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 シーエムシー・リサーチ
キーワード 化学技術一般   ハードウェア   マテリアルズインフォマティクス/ケモインフォマティクス
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

セミナー講師

向田 志保 氏
三井化学㈱ DX推進本部 DX企画管理部、信州大学工学部 客員准教授

【講師経歴】
 2017年5月~ 三井化学㈱ 入社 現在、DX推進本部 DX企画管理部にて DX技術全般担当
 2022年4月~ 信州大学 工学部 客員准教授、11月より同 特任准教授
 2023年1月~ 大阪大学 基礎工学研究科 招聘教授
 
【専 門】
 情報科学、マテリアルズDX(マテリアルズ・インフォマティクス)、生物工学

【学会役員】
 日本化学会 ケモインフォマティクス部会 役員(2022年4月~)

【著 書】
 1. 共著, マテリアルズ・インフォマティクス Q&A集 ―解析事務と応用事例―, 情報機構, 2020年
 2. 共著, マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例, 技術情報協会, 2021年
 3. 共著, 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化、業務効率化のポイント, 技術情報協会, 2022年
 4. 共著, ケモインフォマティクスにおけるデータ解析の進め方と具体的応用法(仮題), 技術情報協会, 2022年(発刊予定)
 5. 共著, 量子技術の基礎とR&Dへの導入、活用方法(仮題), 技術情報協会, 2022年(発刊予定)

セミナー受講料

44,000円(税込)  

* 資料付
*メルマガ登録者39,600円(税込)
*アカデミック価格26,400円(税込)

★メルマガ会員特典
2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。

★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。

受講について

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
    お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
     → https://zoom.us/test
  • 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
  • タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
  • お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
  • ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
  • 「Zoom」についてはこちらをご参照ください。

■ お申し込み後の流れ

  • 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
  • 事前登録完了後、ウェビナー参加用URLをお送りいたします。
  • セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
  • 講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布いたしますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固く禁じます。
  • 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。

セミナー趣旨

 近年、量子コンピュータの技術進行も著しく、材料開発への適用が期待されている。これからは、量子シミュレーションやMI といった既に活用が進んでいるデータ駆動型科学に量子コンピュータをどのように織り交ぜ、用途を広げていくかということが非常に重要になってくる。適用事例に加え、社内導入、人財育成、情報収集法などについて必要なポイントを述べる。

受講対象・レベル

 ・量子コンピュータの材料開発への活用について概要を把握したい方、量子コンピュータの組織内導入・人財育成について検討している方

習得できる知識

 ・ マテリアルズ・インフォマティクス(MI)の基本知識
 ・ 量子コンピュータの材料開発への適用方法、動向
 ・ 量子コンピュータの組織内導入、人財育成

セミナープログラム

1. 量子コンピュータの概要
 1-1. 量子コンピュータ基礎知識
 1-2. 量子ゲート方式
 1-3. 量子アニーリング方式
  
2. 量子コンピュータの導入方法
 2-1. 情報収集
 2-2. ツール/デバイス(量子クラウドサービス、GPU量子コンピュータなど)
 2-3. 社外ネットワーク構築
 2-4. 量子コンピュータの社内導入
  
3. 量子コンピュータの人材獲得・育成
 3-1. 目的に応じた量子コンピュータ人財の適性
 3-2. 人財獲得
 3-3. 人財育成
  
4. 材料開発への量子コンピュータの適用
 4-1. 量子化学計算
 4-2. マテリアルズ・インフォマティクス
 4-3. 量子機械学習
  
5. 量子コンピュータの応用展開
 5-1. 量子コンピュータを活用した材料開発のユースケース探索
 5-2. 量子コンピュータと周辺技術の融合
 5-3. 今後の将来展望

 ※ 適宜休憩が入ります。