1%の本質を最速でつかむ「理解力」

33,200 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード コミュニケーション   人的資源マネジメント総合
開催エリア 全国

26年間で3600件以上の取材・執筆をしたプロが「情報を的確に理解する」ノウハウを直伝!

〜「察しのいい人」が無意識にやっているアプローチを実践して、身に着ける〜

開催日:2023年 2月 16日(木)

セミナー講師

山口 拓朗(やまぐち たくろう) 氏  

伝える力【話す・書く】研究所 所長山口拓朗ライティングサロン主宰

出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。26年間で3600件以上の取材・執筆歴がある。現在は執筆や講演、研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「売れる文章&コピーの作り方」「ファンを増やす!文章術」など実践的なノウハウを提供。ビジネスパーソンを中心に1万人以上への指導経験がある。 2016年からアクティブフォロワー数400万人の中国企業「行動派」に招聘され、北京ほか6都市で「SuperWriter養成講座」を23期開催。“令和のトキワ荘”を標榜する「山口拓朗ライティングサロン」では、「自分らしさ」を活かして文章表現を楽しむ人や、SNSを使って自身のコンテンツを世の中に広めたい人、出版を目指す人たちなどをサポート中。中学2年生にもわかる言葉で解説する丁寧な語り口に定評がある。 著書は『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』『1%の本質を最速でつかむ「理解力」』(共に日本実業出版社)、『会社では教えてもらえない ムダゼロ・ミスゼロの人の伝え方のキホン』(すばる舎)、『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則』(明日香出版社)、『ファンが増える!文章術 「らしさ」を発信して人生を動かす』(廣済堂出版)など25冊以上。中国、台湾、韓国など海外でも20冊以上が翻訳されている。

セミナー受講料

1名につき 33,200円(税込)

同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 2時間45分 テキストデータ(PDFデータ)つき

■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

仕事をするうえで重要なアウトプット能力(話す力/書く力/行動する力)。その基盤となるのが理解力です。理解がずれていると、アウトプットにもずれが生じます。理解が浅ければ、アウトプットも浅くなります。そもそも理解できていなければ、アウトプットすることすらできません。理解力の高低は仕事のパフォーマンスを左右する極めて重要な能力なのです。本研修では、物事を理解する脳のメカニズム解説にくわえ、「読む力」や「聞く力」「情報を収集する力」など、理解力を高めるためのノウハウを網羅的に伝授。学んだその日からインプット能力が向上し、仕事の効率&生産性が高まります。「人への理解」も深まるため、コミュニケーション能力もアップします。

習得できる知識

[本研修で得られるスキル]・物事の本質をすばやく捉えるスキル・アクティブ・リーディング(能動的読書)のスキル・アクティブ・ラーニング(能動的学習)のスキル・クリティカル思考(批判的思考)のスキル・人のタイプ別にコミュニケーションを図るスキル・相手に理解されやすい伝え方のスキル

セミナープログラム

1.言葉を理解する (1)理解力とは?  (2)「低い理解力」を放置するリスク (3)「理解力」を高めるメリット2.「理解の箱」を増やすアプローチ (1)「理解の箱」の数と、その活性化 (2)聞く:傾聴/非言語コミュニケーション (3)読む:アクティブ・リーディング (4)体験する:五感による理解 (5)思考する:スマホ脳から抜け出す3.「幹→枝→葉」で理解する (1)「幹」をつかむことに注力する【演習】 (2)「違和感→確認→質問」で理解する4.アクティブ・ラーニング思考 (1)アクティブ・ラーニングとは? (2)アウトプットして理解する (3)ディスカッションして理解する【演習】5.全方位で人を理解する (1)人を理解するうえでの大前提 (2)全方位コミュニケーション【演習】 (3)「人を理解することが苦手」の対処法6.認知バイアスとクリティカル思考 (1)理解を妨げる認知バイアスとは? (2)クリティカルに理解する (3)「虫の目」と「鳥の目」で理解する7.理解をアウトプットにつなげる (1)すべての理解はアウトプットのためにある (2)理解しやすい伝え方とは?※受講者全員に、著書「1%の本質を最速でつかむ『理解力』」(日本実業出版社、2022年5月刊)を進呈