SDV戦略
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | ソフトウェア開発 自動車技術 |
開催エリア | 全国 |
〜自動車のソフトウエア・デファインドで何が起こるか〜
開催日:2023年 3月 22日(水)
セミナー講師
野辺 継男(のべ つぐお) 氏 名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
1983年 NEC入社。国内外のPC事業に従事。2001年 ソフトバンク子会社としてインターネットゲーム会社設立CEO。2004年 日産自動車入社。EVのVehicle IoT開発・事業立ち上げ・統括。Vehicle IoT事業本部及びシリコンバレーオフィス設立。2012年 インテル入社。自動運転及びモビリティサービスの事業開発及び政策推進。2014年以降、名古屋大学未来創造機構客員教授を兼務しCASE全般を研究。各種政府委員会メンバー歴任。日経BP、週刊エコノミスト等で多数執筆。TVやラジオの各種番組にも出演。
セミナー受講料
1名につき 33,300円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 1時間53分 テキストデータ(PDFデータ)つき
■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。 2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
セミナー趣旨
最近の車には莫大な計算能力、具体的には半導体とソフトウエアが搭載されている。特に、バッテリーEVに於いては、そうした莫大な計算能力を搭載するに余りある電力を蓄電しており、ブレーキ等の走行制御までソフトウエアで行っている。更に、車と人間のインタラクションは勿論のこと、車内装飾や外装まで電力をむしろふんだんに使うソリューションが拡大している。こうして、幅広いソリューションはソフトウエアで記載されており、クラウド連携等も含め、車の新しい付加価値を作り出している。そうした状況をお話し、今後の日本の取るべき戦略をお話したい。
セミナープログラム
1.なぜソフトウエア・デファインドが必要か 〜回生ブレーキ、運転支援、HMI改善2.ソフトウエア・デファインドで提供される自動車の新たな付加価値 〜クラウド連携3.ソフトウエア・デファインドを実現する車載ICTアーキテクチャ4.バッテリーEVでなければソフトウエア・デファインドは困難 〜ICE車との決定的違い5.海外の現状と、今後日本の取るべき戦略