新条例下での中国NMPA申請の留意点と 改正後の最新動向【アーカイブ配信】
開催日 |
0:00 ~ 23:59 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医療機器・医療材料技術 医薬品・医療機器等規制 海外事業進出 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
現地の最新情報をお伝えいたします!
・承認申請におけるNMPA指摘事項の対応及び提案とは?
・技術審査中に必要なコミュニケーションとは?
こちらは7/25実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。期間中何度でも視聴できます
セミナー講師
新橋科学(株) 代表取締役 張 勃 氏
【専門】整形外科、医療機器・医薬品等
【略歴】
中国で医学部を卒業後、6年間整形外科医師として勤めた。その後、日本へ留学し、東京医科歯科大学において運動器外科学(整形外科)を専攻し、2006年3月に医学博士学位を取得した。2006年から日本の複数企業を経て、日本国内の臨床試験、薬事申請及び中国の医療機器薬事申請に携わる。
2010年新橋科学を設立後、中国現地に設立した新橋通科技(大連)有限公司と連携し、日本をはじめ海外の企業から医療機器の薬事申請代行、申請支援、調査及びコンサルティングを受託している。
弊社の特徴として、診断機器、治療機器、IVDを含めた複数分野の医療機器に対して、中国薬事申請の経験が豊富である。また、より効率的に中国薬事申請を実施するため、積極的に医療機器製造企業に対して申請資料作成の提案及び関連資料の作成を行い、大幅に申請の準備期間及び審査期間を短縮し、製造企業の薬事担当者の負担を軽減する。
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
・こちらは7/25実施WEBセミナーのアーカイブ(録画)配信です。
・配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。セミナー資料の無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
2018年中国政府の組織変更により、国家食品薬品監督管理総局(CFDA)は国家薬品監督管理局(NMPA)に変更し、医療機器の登録審査を改革しながら、医療機器の市販後審査を強化している。
新しい医療機器監督管理条例及び関連規制、通知、規定が発布されながら、一部の旧規制も現在有効であり、新規制及び以前発行の規制への整理や対応が大変煩雑な業務と考えられます。
一方、医療機器承認証を取得後、本格的に中国ビジネスを展開することになり、日本と完全に異なる保険システム、価格設定、販売の商習慣を理解しなければならない。
また、COVID-19は医療業界も大きく影響され、COVID-19以降の最新動向を共有させていただきます。
習得できる知識
1 輸入医療機器登録関連の最新規制と解読
2 医療機器登録申請資料の変更点
3 医療機器臨床評価の解説
4 集中購買制度と中国保険適応の適応
5 医療機器UDI
セミナープログラム
1. 中国医療機器市場の最新動向
2. 最新中国医療機器関連法規制の概要
・ 中国医療機器管理の最新動向
・ 効率的に医療機器申請を実施するため対応すべき最新規制
3. 中国医療機器登録申請
・ 中国医療機器の管理体制と関連法規制
4. 第1類医療機器の届出
・ 第1類医療機器届出の概要
・ 届出の手順と期間
・ 届出情報の変更
5. 第2、3類医療機器の承認申請
・ 申請に当たっての準備事項
・ 医療機器登録検査と実施
・ 医療機器の申請資料
・ 医療機器の延長申請
・ 医療機器の変更申請
6. 医療機器承認申請におけるNMPA指摘事項の対応及び提案
・ 技術審査中のコミュニケーション
・ NMPAの指摘事項及び対応
・医療機器承認申請に注意すべき点
7. 医療機器の臨床評価
・ 中国医療機器臨床評価に関する最新規定
・ 医療機器臨床評価の実施要点
・ 医療機器臨床試験の申請と届出
・ 医療機器臨床試験の実施
8. 集中購買制度と中国保険制度の概要
・ 集中購買制度の概要
・ 中国保険制度の概要
・ 医療機器UDIの最新動向
9. 質疑回答
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