これからはじめる競合他社・異業種ベンチマーキングの基本と考え方・すすめ方

55,000 円(税込)

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開催日 10:00 ~ 16:00 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード ベンチマーキング   技術マネジメント総合   マーケティング
開催エリア 全国
開催場所 オンライン配信セミナー

~ベンチマーキングの本質の理解/考え方・すすめ方/失敗要因とその事例~~ベストプラクティス事例も豊富にご用意!~

- - - あのスチーブ・ジョブスも、『ベンチマーキング』していた? - - -皆さんは自身の担当テーマにおいて、他社との優位性を高めるために何をされていますか?

今まで経営者向けとされていたベンチマーキングを、研究開発・技術・生産技術・製造、企画部門の方々が行うことで、潜在ニーズを顕在化し、自社の独自性に気づき、優位性を高めることができます。

本講座では、講師がXerox社から学んだベンチマーキングの基本からノウハウなどを、事例を紹介しながらお話します。

セミナー講師

ぷろえんじにあ  代表 粕谷 茂 氏  
 
【略歴】・ソニー株式会社入社 AV用モーター、CRT・電子銃、ロボット、半導体などの開発に従事。それと並行して国内外の電子部品・半導体メーカーへの技術コンサルティング・教育担当として活躍。・富士ゼロックス株式会社入社 生産システム開発に従事。また,人材開発戦略立案・創造性開発手法の推進などに活躍。・ぷろえんじにあ 設立 企業へのコンサルティング、デザインレビュー。TRIZ、経済性工学、ベンチマーキング等セミナー講師 NEDO、高度化事業、 ものづくり補助金などの事業性評価委員

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:40,150円 ( E-Mail案内登録価格 38,170円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。

受講について

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら

配布資料

  • PDFテキスト(印刷可)

セミナー趣旨

 皆さんは、どう市場ニーズを把握し、他社との優位性をどう高めていますか。今こそマーケティングの基本を学び、ベンチマーキングを実践することです。この視点で担当テーマを見直してみませんか。いままでのベンチマーキングは経営者向けでした。ベンチマーキングの真の狙いは、物真似ではなく潜在ニーズを顕在化して、自社に合った独自性のヒントを探すことです。 筆者は、発祥元のXerox社からベンチマーキングの基本やノウハウを直接学びました。そして、マーケティングを現場レベルまでブレークダウンした技術開発やプロセス改革を実践してきました。ものづくり優位性を高める技法の一つになっています。 いままでのセミナーと何処が違うのか?ポイントは次の通り。(1) 技術者の視点で、ベンチマーキングを日常化するためのものです。(2) ベンチマーキングの原典であるXerox社のテキストとノウハウも盛り込みました。なお、今回は特別にコンサルティング現場で実施したベンチマーキング事例も紹介します。

受講対象・レベル

・企業の研究・開発・技術・生産技術・製造、企画部門の方々

習得できる知識

・ベンチマーキングの本質が理解でき、職場に帰って、すぐ自分の仕事に応用できます。・課題テーマへの視野が拡大し、より付加価値の高い仕事に結び付けられます。

セミナープログラム

1. はじめに1.1 スチーブ・ジョブスも、ベンチマーキングしていた?1.2 なぜベンチマーキングなのか(ものづくり企業の改善と改革メニュー)2. ベンチマーキングの基本2.1ベンチマーキングとは   (独自性とは? 付加価値とは?)2.2背景と歴史2.3 タイプ2.4 対象、内容、範囲2.5 期待効果2.6 プロセス 2.7 成功させるためのチェックポイント 2.8 失敗要因とその事例 2.9 競合ベンチマーキングの押えどころと効果的情報入手法□Q&A3. ベンチマーキングの実践事例3.1 R&Dの効率化のためベンチマーキングを実施した事例a R&Dの優位性をどう高めればよいか  b ベンチマーキング情報源のあらまし  c ベンチマーキング実施結果  d 戦略プロセス変革の現場への展開事例 3.2 競合ベンチマーキングの実践事例 3.3 課題解決に直結したベンチマーキング事例 3.4 受講者からの過去質問例4. ベンチマーキング演習(ケーススタディ)  (1) ベンチマーキングテーマと目的の確認 (2) 対象企業(モノまたはサービス)の選定5 まとめ 5.1 独自性・優位性の定義と実践法 5.2 ベンチマーキング活用企業のコンサル事例 (特別講義)□総合Q&A※ 解説参考書 概要版&詳細版を贈呈   (講義後の復習、社内での報告などにご利用いただけます。)