<専門外の方でもわかりやすく理解・すぐ実行できる>技術マーケティング思考に基づくテーマ創出・技術開発戦略策定法<会場開催セミナー>

47,300 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 技術マネジメント総合   マーケティング   知的財産マネジメント
開催エリア 東京都
開催場所 【品川区】きゅりあん
交通 【JR・東急・りんかい線】大井町駅

技術ニーズ・シーズをふまえたアイデア発想法から研究開発テーマ設定および更なる深掘り方法まで!各種のワーク・事例を交え、具体的に習得できます! 

セミナー講師

 (株)ファースト・イノベーテック 代表取締役  川崎 響子 先生

セミナー受講料

1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

  • 感染拡大防止対策にご協力下さい。
  • セミナー会場での現金支払いを休止しております。
  • 新型コロナウイルスの感染防止の一環として当面の間、昼食の提供サービスは中止させて頂きます。
  • 配布資料は、当日セミナー会場でのお渡しとなります。
  • 希望者は講師との名刺交換が可能です。
  • 録音・録画行為は固くお断り致します。
  • 講義中の携帯電話の使用はご遠慮下さい。
  • 講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方の迷惑となる場合がありますので、極力お控え下さい。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承下さい。(*PC実習講座を除きます。)

セミナー趣旨

  製品ライフサイクルの短期化や技術の革新的進化が進む中、研究開発のリーダー・開発担当者がマーケティング思考を取り入れながら、商品へとつながる研究開発テーマを、自ら創出することが求められるようになりました。  本セミナーでは、新規性の高い研究開発テーマを設定するために研究開発組織・技術者が培うべきマーケティングの概要を解説します。具体的なターゲットの設定方法をはじめ、アイデア発想の基本手順である情報収集の習慣化を目的とした取り組み事例、狙うターゲットに応じた市場分析やコア技術分析の方法、アイデアを研究開発テーマへと昇華させる考え方を解説します。  また、「コア技術」と「市場ニーズ」を定義しながら仮説検証で進める研究開発テーマ設定の流れを講義とワークを通してわかりやすく習得することができます。  そのほか、専門外の方でも予備知識や複雑なプロセスを経ることなく、研究開発テーマの目的・ゴール、必要性を訴求し、ステークホルダーの共感を得るため作成・実践することができる「シンプル技術戦略」の概要を解説します。

受講対象・レベル

・研究開発活動に必要なマーケティング知識を習得したい開発リーダー、担当者・ゼロベースで新商品を企画、開発したい開発リーダー、担当者・質のよい開発テーマを企画するためにマーケティング思考を取り入れたい開発リーダー、担当者*同業者の方(コンサルタント業等)・及び個人でのお申込みの場合、受講をお断りする場合がございますので、予めご了承下さい。

習得できる知識

・技術者に必要なマーケティング知識・新規領域への参入を目的とした商品企画、開発テーマ設定法・開発戦略/ロードマップの基礎

セミナープログラム

1.開発者に求められるマーケティング思考 1.1 テクノロジー企業を取り巻く環境の変化 1.2 研究開発テーマ3つのポイント 1.3 新商品創出の基本プロセス 1.4 技術者がおさえるべきマーケティングスキル 1.5 代表的なマーケティングフレームワーク2.ターゲット設定と環境分析 2.1 目指す姿の「仮」設定 2.2 技術シーズの棚卸し 2.3 技術ポジショニング 2.4 市場ニーズの調査法   -飛び地、隣接市場の違い   -B2C、B2B商品の違い 2.5 市場ポジショニング 【個人ワーク:環境分析】3.R&Dテーマ創出:アイデア発想 3.1 アイデアの原則「不の解消」 3.2 「不の解消」事例 3.3 アイデアを磨くコツ 3.4 ブレインストーミング・ブレインライティング 3.5 オズボーンのチェックリスト 3.6 アイデアの一次評価 【グループワーク:アイデア発想】4.R&Dテーマ創出:企画作成 4.1 新規性が高いテーマ決定の原則 4.2 KJ法による収束 4.3 マトリクス法による収束 4.4 商品企画と研究開発テーマ設定 【グループワーク:アイデア評価】5.R&Dテーマ創出:シンプル技術戦略策定によるブラッシュアップ 5.1 ステークホルダーの共感を得る「研究開発テーマ企画」の深掘り 5.2 「シンプル技術戦略」の目的・役割 5.3 「シンプル技術戦略」の概要 5.4 R&Dが行うテストマーケティング活動事例 5.5 マーケティングスキル獲得のための施策例 【グループワーク:研究開発テーマの深掘り】<質疑応答>

※途中、お昼休みと小休憩を挟みます。