滅菌バリデーション基礎講座
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) 医療機器・医療材料技術 医薬品技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
☆新人、初心者向けに、滅菌、 滅菌バリデーション(科学的検証)の基礎から解説!☆規格基準の要求事項、各滅菌バリデーションの留意点、滅菌バリデーションの事例についても解説!★滅菌関連の力量教育の一環としても活用可能なセミナーです!
【アーカイブ配信:2/29~3/6】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
セミナー講師
価値創造&バリデーション支援センター 代表 山瀬 豊 氏《専門》放射線計測、微生物試験、滅菌バリデーション、電子線滅菌、電子線素材利用《略歴》1980年 東海大学 工学部 原子力 工学科 卒業1988年 住友重機械工業(株)入社 新規事業室 電子線事業部 つくばセンター以降、日本照射サービス(株)、日本電子照射サービス(株)に社名変更1988年 東京都立アイソトープ研究所 研修出向兼務 放射線滅菌、微生物試験研究2004-2009年 日本電子照射サービス(株)取締役 営業部長、技術企画部長2008-2010年 住友重機械工業(株)量子機器事業部 開発営業部 兼務 2008-2010年 住友重機械ビジネススクール(SBS)2011年 日本原子力学会 原子力の知識技術普及貢献賞 受賞 2017年 住重アテックス(株)に社名変更 新規事業室 現在に至る 2018年 住友重機械工業 イノベーションフォーラム 社長賞(CSR部門)受賞《活動等》・ISO/TC198 WG2 医療機器 放射線滅菌国内委員・ISO/TC85 WG3 加工放射線計測 国内委員・日本医療機器テクノロジー協会QMS委員 滅菌委員・日本医療機器産業連合会 滅菌WG委員、滅菌ガイドライン作成委員・行政薬務担当者研修講師・外部医薬品、医療機器企業 薬事コンサルティング・放射線プロセスシンポジウム実行委員・元日本防菌防黴学会評議員・元日本食照射研究協議会理事 ・各セミナー企画、アドバイス《執筆等》・「滅菌法及び微生物殺滅法(日本薬局方に準拠)」共著 (日本規格協会)・「EB技術を利用した材料創製と応用展開」 共著 (シーエムシー出版)・「電子線照射滅菌の概要と医薬品製造への応用」 (PHARM TECH JAPAN)・「ガンマ線, 電子線, 変換 X 線滅菌」 (日本防菌防黴学会誌)・「医療機器・医薬品等の電子線(高エネルギー EB)滅菌」 (日本原子力学会誌)・「無菌医薬品の滅菌、無菌性保証等の課題、そして医薬品の電子線滅菌とパラメトリックリリースによる無菌化プロセスイノベーション」 (製剤機械技術学会誌)その他
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、 2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
☆滅菌セミナーセット割り☆①2/27(火)10:30~16:30滅菌バリデーション基礎講座【LIVE配信】or【アーカイブ配信】②3/14(木)10:30~16:30滅菌バリデーション実務および各種バリデーションのポイント【LIVE配信】or【アーカイブ配信】
①~②のセミナー1講座申込⇒1名申込49,500円(税込)、2名申込55,000円(税込)2講座申込⇒1名申込88,000円(税込)、2名申込99,000円(税込)
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
滅菌バリデーションを学ぶ初心者向けに、滅菌の基礎として、滅菌用語の解説、滅菌理論、微生物検査方法 から滅菌バリデーションの基礎として、行政、ISO等のバリデーション規格要求事項のポイント 並びに 実務的な微生物汚染菌数測定のバリデーション方法や滅菌バリデーション事例(放射線・電子線滅菌事例)を紹介・解説する。 また、今後 食品包装容器の無菌化にも滅菌バリデーションは応用展開可能で製品の品質向上にも役立ものと思われる。
受講対象・レベル
■受講対象・これから滅菌製品等を考える方・品質、薬事、技術担当者・GMP、QMS、リスクマネジメント担当者・滅菌工程の監査等 対応者
習得できる知識
■受講後、習得できること・滅菌の基礎・滅菌バリデーションの要求事項・各滅菌法の滅菌バリデーション上の留意点■本テーマ関連法規・ガイドラインなど・滅菌バリデーション基準・改正 日本薬局方・ISO 滅菌バリデーション規格、
セミナープログラム
1.滅菌の基礎 1-1. 滅菌関連の用語と定義 1-2. 無菌性保証 1-3. 微生物試験の判別、測定 1-4. 各滅菌方法の特徴と留意点
2.滅菌バリデーションの基礎 2-1. 滅菌バリデーション基準(行政通知 ) 2-2. DQ,IQ,OQ.PQ 2-3. 各滅菌法での滅菌バリデーション上の課題と留意点 湿熱滅菌(高圧蒸気)、EOG滅菌、ガンマ線滅菌、電子線滅菌 2-4. 製品の微生物汚染の測定方法とそのバリデーション 2-5. 外部委託滅菌の場合の責任範囲 2-6. 外部内部監査のポイントと留意点
3.滅菌バリデーション事例 (電子線滅菌) 3-1. 滅菌設備の据え付け時の確認 3-2. 製品性能の適格性確認 (素材への影響確認、最大許容線量決定) 3-3. 製品の微生物汚染菌の確認 (バイオバーデン測定とそのバリデーション) 3-4. 滅菌線量の決定 (Log式法、ISO11137) 3-4. 稼働性能の適格性確認 (設備のバリデーション) 3-5. 運転時の適格性確認(製品積載時の線量分布、条件設定) 3-6. 滅菌支援システムのバリデーション 3-6. 定期的バリデーション
4.滅菌関連の技術情報 4-1. 滅菌関連の監査指摘事例 4-2. 滅菌関連の回収事例 4-3. 滅菌関連の力量教育 4-4. EOG滅菌の環境管理 4-5. その他
キーワード:滅菌,バリデーション,EOG滅菌,電子線滅菌,ガンマ線滅菌,WEB,セミナー